たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。 (MF文庫J)

著者 : 比嘉智康
制作 : 本庄マサト 
  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年5月25日発売)
3.08
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  • 本棚登録 :29
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040676609

作品紹介

高校に入って最初の春休み。余命一週間と宣告された"たまらん"こと玉木走太。幼馴染の親友三人から「生まれてきてよかったと思えることをしまくろう」と提案され、みんなでがむしゃらに遊びまくる。そして七日目、三人が連れてきたのはたまらんの憧れる学校一の美少女・月形嬉々。気を利かせて二人きりにされてしまい、思わず緊張するたまらん。夢のようなひとときは瞬く間に過ぎ、たまらんは嬉々と最期のキスをする-。だが誤診!!再びみんなと、何より嬉々と会える!と喜ぶたまらんを、しかし嬉々は超過激に冷たくあしらうのだった。えっ?なんで!?そして始まるたまらんの多角関係青春ラブコメ『たまらん!』お待たせ!!

たまらん! メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった。 (MF文庫J)の感想・レビュー・書評

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  • 長文副題になにやら怪しげな4文字タイトルであることから敬遠していたが、評判の良さに手に取ってみた。

    余命一週間と宣言され、友人達と寝る間も惜しんで遊び倒し、好きな女の子にキスをせがみして悔いはないと思いながら寝たら、実は誤診でした、というところから始まるラブコメ。

    幼なじみ3人のうち2人が男子であることが嬉しい誤算だった。直前に読んだ本が都合のいいハーレム系ラノベだったため、またハーレム系かと期待しないで読み始めたのだけれど、男女織り交ぜて行われる五角形の青春ラブコメが楽しいです。片思いに片思いが繋がって、まるで知恵の輪みたいラノベ的特徴のある中二病キャラじゃなくて、等身大に近いキャラ造形なのが嬉しい。俺TUEEE系も楽しいけれど、ハーレム系には食傷気味だったし。

    メインヒロインの嬉々の病状が思いの外シリアスだったのも嬉しい。人の顔が区別がつかない世界に生きていて、世界でだった一人の顔だけが分かる。「私にはこの人しかいない」というのは言葉は、彼女にとって文字通りの意味となる。重い。だが文体は重すぎないように語られる。本当にある病状かは知らないが、人にも言えず理解されにくく、生きにくいだろうなぁ。こういう、世間一般には理解されにくい病状を抱えている人には共感してしまう。

    1巻はまだまだプロローグ。登場人物が出揃い、それぞれの好意の矢印がどちらに向いているか示されたくらい。さあ、盛り上がるのはこれからだ。プロローグが一番面白いなんてやめてくれよ。2巻も期待している。

  • なんか「余命一週間」という設定が邪魔になっているような

  •  ジャケ買いだったが、余命一週間の件が糞つまらなくて、投げ捨てたい気分だった。せめて最後まで読んでから評価しようと思いよ見続けようと思ったものの、やはり無理でした……。なんであんな評価が高かったのかがわからん。

  • 好きな人を辿っていくと一周しましたみたいな話。
    主人公のリアクションが寒いねん。

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