鈍色ムジカ 2 (フルールコミックス)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040676821
感想・レビュー・書評
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電子が良かってので紙本ゲット
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まだ連載が続いていてビックリ。
顔の向きによってユキの髪の分け目が変わるのが、なんかヘン。
キズ痕の残る目の方を髪で隠さないのも、違和感ありまくり。
カバー下におまけあり。 -
1巻が静かめなノリでその後の展開が気になる感じで終わっていたので楽しみにしていたんですが期待以上の展開ではなかったのが正直な感想です。
静かな雰囲気で一定しているのは良いんですが悪く言えば淡々としすぎていてここぞという盛り上がりがいまいち感じられなかったです…
この二人の関係好きなのにちょっともったいない気がします。 -
【電子書籍】
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ふと思ったのですが、BLを描かれる作者の方々って、すごく平和主義なのではないでしょうか。少女漫画だとドロドロになりそうな展開で、BLだとあっさり解決した挙句、ライバルやら元彼やら含めて、みんな幸せになるような。
チェリストに続き、ヴァイオリニストが登場です。楽団で一緒だったのに、彼はソロでもばんばん弾ける…。それって、ソリストであってオーケストラの団員じゃないんじゃ?と思ったのを皮切りに、ユキが客演ソリストとして登場するコンサートのシーンが、どう見ても室内楽…。いや、室内楽でもありえるかもしれないけれど、でも、どういうシチュエーションで…?と、1巻に比べて、音楽的に怪しいところが出てきましたが、お話し自体は素敵なままでした。
拓真が、音楽に関しては素人、というのも良い。無理して音楽界に入ろうとせず、自分の感覚でユキの音楽を好きだと評するのは、好ましい姿勢というか、拓真の素直さがなせる技なのかなと。
ラブラブしている割に、どこか儚くもの悲しい雰囲気が拭いきれないのが気になります。どうか、ハッピーエンドでありますように! -
本編・番外編・ノエルのお話で読み応えタップリ。本編は双方にまた問題勃発なのかなぁ…ってところで終わっちゃったので、次巻を待つ!拓真が精神的に意外とタフで多分すごくユキの支えになってるんだろうなぁと思う。
一番最初の2人の名前の意味を調べよう!っていう発想がすごくすき。そして素直に聞いてるユキもいい!
何があってもお幸せに暮らして欲しい2人です。 -
★3.5
これで完結かと思いきやまだ続くとは。絵はもちろん、展開もきれいというかハラハラ感やきゅんきゅんとかないなー。安定してる2人だから、新キャラ出てきてもそんな掻き回す感じもない。描き下ろしでのノエルとドナード、今後また描かれたりするのかなー