となりの関くん (8) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 341
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040678658

感想・レビュー・書評

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  • 100話目も実にさらっといつも通りのことをしてたのは、ちょっとかっこいい。

  •  関くんの失敗が目につく8巻である。相変わらずの(良い意味での)下らなさであるが、これが今巻をもって百を超えているのかと思うと、さすがに驚かされる。
     そろそろさすがに「そこまでやってて他の生徒に気づかれないのは妙だろう」と思えるようなネタが増えてきたが、その発想力そのものには感心させられるところだ。これほどよくぞ思いつくものである。

     安定していて、それだけにマンネリの感はどうしても否めないが、それはもうギャグ小説である以上は仕方がないところだろう。
     そうした視点も加味しつつ、星四つと評価している。

  • レゴ人形×粘土人形の回が完成度が高かったです。
    「ビクッ」

著者プロフィール

森繁 拓真(もりしげ たくま)
1978年生まれ、宮崎県出身の漫画家。
代表作は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された『アイホシモドキ』、『月刊コミックフラッパー』(メディアファクトリー)で連載中の『となりの関くん』。『となりの関くん』はテレビアニメ・ドラマ化した。
姉は漫画家の東村アキコ。

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