デンキ街の本屋さん (11) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 167
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040678801

作品紹介・あらすじ

プロの漫画家を目指す書店員・先生ちゃん。身近なあのひとがまさかの
ライバルになるなんて…!? 悔し涙でボロ泣きする先生ちゃんに胸を打たれる11巻。
そして電気街の<盆踊り>がオブ・ザ・デッド化し、ゾンビ大好き・腐ガールちゃんが
大暴れ!もう、悪い予感しかしませんよ?

感想・レビュー・書評

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  • 夏は汗をかく!
    ゆえに、
    女子は給湯室でシャワーだよ!
    って、
    使えなくなってるぅー!
    って、
    当たり前ですよー。
    と、
    いうことで銭湯へって、
    ここのモデルになってるの「燕湯」だぁー!


    秋葉原というか、
    もう御徒町になると思います「燕湯」さん。
    クイーンズコートの深夜営業の通称「闇庭」の後にたまにいく!
    朝の6時から書いてる銭湯!
    しかし、
    みなさんは銭湯にトラウマがあって引いてる!
    でも、
    あそこは天井が高くていいぞー!
    と、
    やっぱり死霊よりも生霊のほうが怖いですよね。。。


    デンキ街のお祭り!
    つか、
    「腐ガール」が頑張って「マスカレード・オブ・ザ・デッド」になりました。
    つか、
    「マスレードナイト」はゲットしてます笑
    まだ、
    読んでないだけです!


    なんだか、
    「海雄」と「先生」がいい感じすぎる!
    そんななか、
    「海雄」はとある新人賞に送って賞を獲ったらしい!
    って、
    「先生」さん追い抜かれるぞ!
    と、
    「先生」がんばるけどいまいち・・・。
    そして、
    現在現役で活躍してる「つもりん」にアドバイスをいただきつつがんばる!
    できる人に、
    アドバイスをいただこうとする姿勢はステキ!
    そして、
    即売会で「海雄」とバトルして同人誌を完売させる「先生」さん!
    1つ、
    殻破ったな!


    殻破ったといえば、
    「ひおたん」も最近は仕事が好調?!
    最初の頃は、
    「口だけのダメダメダメ人間1号」だったのにな!
    って、
    この頃から「カントク」心奪われてた?
    マジ?


    「うまのほね」のオリジナル商品を作るぞ!
    と、
    いうことでみなさんぎりぎりなものを提案されてる。
    「ソムリエ」君のはほしい!
    確かに「てんちょう」のは危険すぎる!
    つか、
    これ考えた「水あさと」がこわい!
    と、
    結局は無難に「ひおたん」のつまらんものが商品化ですかぁ。。。
    うまもその程度か!
    と、
    きっと「みかんブックス」ががんばるはず!


    なんだかんだで、
    「海雄」と「腐ガール弟」が仲良い。
    そのうち、
    「腐ガール弟」がうまに入ってきて、
    その時は「海雄」がてんちょう?
    つか、
    漫画家になってるか?
    「ソムリエ」君がてんちょう?
    器じゃないか!


    オマケマンガ!
    腰痛にはコンドロイチン?
    膝にはグルコサミン?
    つか、
    かぐりんも膝がやばたん!
    形成外科に行くのが怖い。
    だって、
    外科だよ!
    きっと、
    問答無用で切られるよ!
    アカンやろ!


    みかんブックス!
    上司どうこういうまえに、
    お前は部下としてどうなんだ?
    と、
    声を大にして言いたい!

  • 進展は無いが、ギャグが相変わらず下らないので良し。次回に続くと見せかけて全く違う話を展開していくのが水あさと先生らしくて好き。

  • グッズ考える話が1番好きだった。 ひおたんがはじめに言ってた開封するやつ普通にほしいけど売ってたりするのかな??

  • 978-4-04-067880-1 160+2p 2016.1.31 初版1刷

  • 真面目な話とはっちゃける話のテンションの差が癖になる。

  • やっぱり展開が遅い。ギャグ回は何かもう似たような流れとネタが多いのでちょっと辛い。
    ストーリー回でも充分ギャグ要素は満たしているので、もっと展開速くならないかなあ。

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著者プロフィール

沖縄生まれ。寿司とアニメと学生服が好き。暑いのと寒いのと辛いのが苦手な男子。代表作「デンキ街の本屋さん」ほか多数。

「2020年 『うちの娘は少しおかしい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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