ひみつのローソンスイーツ開発室 (コミックエッセイ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2015年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040679716
作品紹介・あらすじ
「女性にウケるコンビニスイーツをつくれ!」
コンビニ食品=男性向けだった時代、
超重要ミッションを達成すべく選ばれたメンバーは、極上のスイーツをつくるべく立ち上がった!
最強のロールケーキのため200種類を超えるクリームを食べ比べ、
本場のティラミスを知るためイタリアでティラミスを食べ尽くし、マカロンを極めるためにフランスに渡り、
逃れられない体重増加とも戦いながら、スイーツづくりに大奮闘!
おなじみローソン「ウチカフェスイーツ」が生まれる舞台裏を描くお仕事コミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
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お仕事コミックエッセイ。日々コンビニにお世話に鳴っている身としては、どのように商品開発されているのか気になりました。テレビ番組でもいろいろ取り上げられていますが、開発にはいろいろな苦労や工夫があるんだなあと。コンビニスイーツはいまや流行の最先端。365日、季節を感じられるような味や商品がそろっています。なによりコンビニマニアともいえる人もいますので、ビジュアル・味・コストなど商品開発にはよりシビアな目が向けられるんだなあ。これからもおいしくいただきます。
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2019年11月9日
あのおいしいスイーツの数々はこういう企業努力があってこそ。
生クリームや生地、あれこれ
秒数や濃度などを細かに調整して
だからこそのコンビニスイーツの大進化が叶ったわけです -
「糖質制限シリーズ」でお世話になっているローソン。
開発の舞台裏(とくに流行ったロールケーキ)が描かれている。
クリームなどの配合を細かく調べるなんて、完全に「科学」の世界。
企画とモノづくりを感じた一冊。
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普通は見られないうらがわ。
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ローソンスイーツが、店頭に並ぶまで。
フィクションという事ですが、それでも
ここまでやってくれている、というのが
よく分かる内容です。
どこまでも全力疾走、で作ってくれています。
こちらは食べているだけ、ですが、そのために
どれだけ頑張ってくれているか…。
1冊読み終わると、ありがとうございます、な
気持ちにさせてくれます。
当然のことながら、小腹がすいた時に
読むのは禁止です。 -
主人公はそこそこかわいいけど、情報量が少ないのが不満。