ひみつのローソンスイーツ開発室 (コミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
3.22
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本棚登録 : 59
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040679716

作品紹介・あらすじ

「女性にウケるコンビニスイーツをつくれ!」
コンビニ食品=男性向けだった時代、
超重要ミッションを達成すべく選ばれたメンバーは、極上のスイーツをつくるべく立ち上がった! 
最強のロールケーキのため200種類を超えるクリームを食べ比べ、
本場のティラミスを知るためイタリアでティラミスを食べ尽くし、マカロンを極めるためにフランスに渡り、
逃れられない体重増加とも戦いながら、スイーツづくりに大奮闘!
おなじみローソン「ウチカフェスイーツ」が生まれる舞台裏を描くお仕事コミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • お仕事コミックエッセイ。日々コンビニにお世話に鳴っている身としては、どのように商品開発されているのか気になりました。テレビ番組でもいろいろ取り上げられていますが、開発にはいろいろな苦労や工夫があるんだなあと。コンビニスイーツはいまや流行の最先端。365日、季節を感じられるような味や商品がそろっています。なによりコンビニマニアともいえる人もいますので、ビジュアル・味・コストなど商品開発にはよりシビアな目が向けられるんだなあ。これからもおいしくいただきます。

  • 2019年11月9日


    あのおいしいスイーツの数々はこういう企業努力があってこそ。
    生クリームや生地、あれこれ
    秒数や濃度などを細かに調整して
    だからこそのコンビニスイーツの大進化が叶ったわけです

  •  「糖質制限シリーズ」でお世話になっているローソン。
     開発の舞台裏(とくに流行ったロールケーキ)が描かれている。
     クリームなどの配合を細かく調べるなんて、完全に「科学」の世界。
     企画とモノづくりを感じた一冊。
     

  • 普通は見られないうらがわ。

  • ローソンスイーツが、店頭に並ぶまで。

    フィクションという事ですが、それでも
    ここまでやってくれている、というのが
    よく分かる内容です。
    どこまでも全力疾走、で作ってくれています。
    こちらは食べているだけ、ですが、そのために
    どれだけ頑張ってくれているか…。

    1冊読み終わると、ありがとうございます、な
    気持ちにさせてくれます。
    当然のことながら、小腹がすいた時に
    読むのは禁止です。

  • 主人公はそこそこかわいいけど、情報量が少ないのが不満。

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