ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2016年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040680743
作品紹介・あらすじ
移住して3年、ますます一家の好奇心が炸裂! 船に乗ったり家電を修理したりパンを売ったり…日々の暮らしには慣れたけど、やっぱり一家の毎日はヘンな驚きと発見がいっぱいで……。 一家揃って「外国人」なベルリン生活3年め、スタートです。300万部突破シリーズの最新刊。
感想・レビュー・書評
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ベルリンの生活が分かって面白かった。
申し訳ないけど、トニーさんのコラムは飛ばし読みした。 -
トニー一家はいつのまにかベルリンにいたのか!
と手にとり、1話目が車をハンマーでぶっ壊す話でびっくりした。
ベルリンでは、処分場で車をぶっ壊せるらしい。
そして、運河を小船を借りて旅行する話は、とても魅力的だった。湖のキャンプ場で小部屋付きの小船を借りて、家族でそれを操縦して川を移動し、別の船着き場で泊まり、また帰る。素敵。。 -
3年目って部分でこなせているところ、だからこそ見えてくるところあるのだろう。でお、異文化での生活に関するエピソードは事欠かないのだろう。ダーリンは外国人なわけですから、異文化への適応力はあるのでしょうけど、生活や習慣、文化って部分の違いがユーモラスに書かれるスタイルは他人事である限りは楽しい。自身でと想像するとこりゃ溜まらんと思います。
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ベルリン移住の続編!
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ダーリンは外国人シリーズ、大体読んでます。
ドイツでの生活
日本と違うところ、文化、遊び、生活、食、色々知る事が出来て楽しいです!
トニーニョちゃんがもう小学生とはなぁ。大きくなったなぁ。 -
ワンダーヤーレやリペアカフェのような日本では見られない伝統や新しい試みが面白かった。全体的に自由で互いに寛容な街の雰囲気が伝わってきて明るい気持ちになれます。さらっと読めるけど、日本の閉塞的な社会と比べたりすると、意外に深い内容。
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With baby、お引越しは楽しく読めて、これもおもしろいだろうと前のめりで読んだら楽しくなかった。実体験ではなく、取材して描かれたものだからかな?
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ベルリンでの暮らしが紹介されていたけど、エピソードも限定的で内容も薄かった。まずはベルリンとはどういうところか少し触れてほしかった。いきなり個々のエピソードだったのであまり感情移入できなかった。