悪あがき英会話 アラフォー夫婦の挑戦 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2016年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040681757
作品紹介・あらすじ
「海外旅行で簡単な英語をスッと話せたらどんなにいいか…!」
『うちの3姉妹』のぷりっつさんがアラフォーにして夫婦で一念発起!
英会話ビギナーが悪戦苦闘を経てけっこう話せるようになるまでの爆笑英会話コミックエッセイ!
コミックエッセイ劇場で大人気の連載が待望の書籍化!
描き下ろし「ハワイで実践編」も収録!
すぐに使える「アラフォーに効く!英語のツボ」もてんこ盛り!
感想・レビュー・書評
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アラフォーがどんな気持ちで英語学習してるのか分かった。
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英語を身につけよう、と思いつき
夫と共に英会話教室へ。
完璧じゃないと話しにくい、という日本人。
それがあるからか、習いに行ってもしどろもどろ?
夫婦でやっているので面白いですし
ロールプレイがなんとも…w
セキュリティーガードの方が警察に連れられる、という
あの落ちには笑えましたw -
あ~なんか見たことある絵と思ったら、うちの3姉妹の錯書さんだったのね。
(英語学習については特に感想なし) -
全然英語が喋れない夫婦が、少しは話せるようになりたい!と英会話学校へ通い、レッスンのあるある話。
授業で旦那さんと自分がシミュレーション(医者と患者の役とか)し、そこでのおもしろ適当英会話がメインの内容なので、英語の勉強とかほとんど関係ない。
高額な授業料を払い、買っても読まない英語本を買い続け、かなり散財しているご様子。でも勉強しないからほとんど上達していない。40代で費用対効果とか効率をまったく考えてない様子は、経済的にもすごいなあと思った。 -
グダグダな割に英会話スクールを辞めない。言語としての正確性か通じればいいか。そのあたりで揺れながらも、一応努力する姿は好感できます。P40のウォークマンを聴くぷりっつさんは、大昔のサルを使ったCMへのオマージュかと思ったら、構図がまったく違いました。