- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040681887
作品紹介・あらすじ
元祖!?ミニマリスト、家に赤ちゃんがやって来ました!あのなんにもない暮らしはどうなる?初めての出産、育児を体験した著者の意外な発見や挫折を通し、新ステージのなんにもない暮らしをすべてお見せします。
感想・レビュー・書評
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子どもができる前にお部屋をすっきりさせたい!
なにもないおうちはコケてぶつかるものも無いので安全面では最強だと思った。
あと、掃除をするときのストレスも減るし、
時短にも繋がる。
あと数ヶ月でわが家にも家族が増えるので
安全で過ごしやすい、ストレスフリーなおうち作りを目指します!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニマリスト系ではなくあくまでも育児エッセイと思えば…。
ご自身もおっしゃってるけど出産直後の慣れない育児をしながら必死で書き上げた感が…。もっと落ち着いてからまとめて欲しかったなぁと思います。 -
2020.10.03
やっぱりうっすーい内容。笑
出せば出すほど内容が薄くなるゆるりさんの本。
なに目的で書かれたものなんだろう…ミニマリストの子育てハック本でもなく、買い物レビューでもないし、子育てドタバタエッセイ?にしては子育てがこうだという内容でもないし、マンガも少なく文字が多いしとても中途半端。
文章はゆるりさんの頭の中をそのまま書いた感じでクドくて読むのが辛かった。
妊娠期、新生児期を振り返って、あの時は大変で後先考えずに無駄なものたくさん買っちゃってモノ増えたけど仕方ないよねテヘペロ⭐︎な日記でした。
ミニマリストが選ぶ子育てグッズや収納術みたいなテーマだったらもっと面白く読めたと思う。 -
2019/06/16
「なんにもない部屋」の本を読んだことがあるので
恐らく人生で最も「物が増える」ライフイベントの
妊娠・出産をどう過ごすのか・・気になるところでした。
物を捨て「何もない」を理想とする著者
けども必要で便利なものは増えてゆき、工夫をしながらも母性で変化しつつ赤ちゃん中心の生活になると
自然と物は増えるという。
子どもは考え方や人生観も変えるというのか。
ゆるりまいさんの子育てエッセイとかも読んでみたいな -
片付けする気が起きた。
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こどもが居て、なかなか部屋の掃除しようしようと思いつつ、やる気と時間のせいにして、できなかった自分が居たので、なにか後押しになる本を。と思って読んでみました。この本は妊娠前から出産後まで書かれています。所々読み飛ばしましたが、やっぱり綺麗な部屋の方がもの探さなくて良いし、気持ちがすっきりするし良いよね。よし!部屋の掃除やろうという気にさせてくれました笑
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赤ちゃんを育ててみれば…。タイトルどおりではあるんだけど、まだ1歳にもなってない赤ちゃんだから、モノが増えるといっても大人の管理の範囲内。買ってよかったモノ、なくてもよかったモノなど、多方面に気を遣ってか、ハッキリと書かれてないし、わりと期待外れ。子どもが大きくなり、謎なおもちゃが増え、石やどんぐりを持ち帰り、おもちゃは広げられるだけ広げるという時期の悪戦苦闘時期を待ちたい。
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子どもがいるとやっぱり変わるものなんだねー。
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2y4m
ゆっくり再度読んでもいいかも? -
これまでのシリーズよりも、エッセイに近いような形だった。参考になった!取り入れたい!ということよりも、この人はこうだったんだな、と一意見として読む程度の内容だった。
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『わたしのウチにはなんにもない』の続編。
捨てたいという気持ちが出てくる!とインスタで見て、シリーズを全て読んでみたが、今の私には捨てたいという気持ちにはならなかった。 -
かご収納をインテリアに取り入れる
物を減らし、1品に拘る
家事を習慣化
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捨て変態を自認する著者の家は、別な本で見たことがあるが、本当に「なんにもない」という印象を受ける片付き具合で、「赤ちゃんを迎えても、その状態をキープできるのならば、どんなふうにしているのか知りたい」という興味で読んでみた。
赤ちゃんを育てる、という趣旨なので、出産にまつわる体調や精神状態(考え方)の変化だったり、育児に関連して家事のやり方が変化した点だったりが、エッセイ調で面白く書かれていて、この、考え方ややり方の変遷が、結構参考になりました。
あのなんにもない家に住んでいる著者でさえ、初めての育児に臨む際は不安から物を増やすことになるなら、自分だって子育てに向けて物を増やしても仕方ないなぁ、みたいな、緩い気持ちになれたというか。
あと、家事を人に頼んだ時、自分のやり方を求めてしまってイライラ、みたいなのは、やりがちだなと反省。
あと、家をきれいに保つとか、物を少なく、っていうのは、自分の気持ちや体調に余裕がないと、なかなか難しいんだなぁと、ひしひし感じました。 -
ミニマリストが育児に取り掛かる!エッセイ。
赤ちゃんが出来たら物が増える。これにどう立ち向かうのか、が読んでいて面白かったです。
著者の本を読むのは初めてでしたが、今まで数々の著書で唱えてこられた捨て変態のやり方が、上手くできない、という展開が人間味溢れていてわたしは好感を持ちました。
試行錯誤しながら家づくり部屋づくりをしている真っ最中なので、同じ境遇の方にはぜひ読んで欲しい1冊です。 -
真似はできないけど、楽しく読めました
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さすがの捨て変態もホルモンバランスの急激なアップダウンで部屋が一時乱れたりして、という部分がリアルだった。
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もの少なければ家事はいろいろラクなんだろうなーと思いつつ、もの増えてくんだよね〜。
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あのゆるり先生も子供が生まれて便利グッズに頼ったりするのね。かなり切れ味が悪くなり、ファンとしては残念。
ためになる話というよりは、こんなことがありましたというエッセイ。求めている内容ではなかった。 -
育児みたいに余裕がなくなると、やっぱり物があふれるようだ。余裕は大事だけど物があると余裕もなくなる。一緒に考えねばならんね
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捨て変態ということは捨てるものがないとダメなわけで….。
母性がないかもってエピソードが、ベビーグッズへの物欲なのが不思議。なぜミニマリストなのに物欲と絡めるんだろう…そりゃわかないだろ…。子どもへの期待とか書くとそれはそれで危険だからかな…。
ミニマリストは健康じゃないとできないなーと。
今後オマケのオモチャとかが増えるわけで、どうなるのか気になる。 -
2018.01.29.読了
家の状況はまるで違うが、
出産・育児を経験した身としては
充分先が見える話でしたが、
これから子供を産む人は
読むといい本だと思う。
まいさんは 器が大きくなったなぁと
とても嬉しく思います。
まいさんの「何にもないうち」シリーズは
読後本当に片付けたくなる。
私でさえも、少しでも捨てようと思ってしまう。
この気持ちを持続させるのが
難しいんだな。 -
女性のミニマリストではこの人が究極だな、と思っている。そんな方が子供を産むとどうなるか・・・確かに気になる。写真で片付けのモチベを上げるには、ゆるりまいさんの本を見るのが一番。
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ゆるりまいさんの家が好きで、だいたいの著作は読んでいるけど、前回妊娠したことが書いてあったので、捨て変態はどうなることだろう、と思っていたので読みたかったのだが、やはり母親になるということは価値観が結構変わることなんだなあと。産まれる前までは物を増やさずやっていこうという決意が、産まれた途端子どもを守るために何もない部屋で大丈夫なのか?と心配になるという‥産んだことないものにとっては、なるほどそういう考えになるものかと感慨深かった。子どもの物ってほんとカラフルだよね。。
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同じ子持ちとして、あのがらーんは大人だけの生活だからこそ成り立つ事もあると思っていたので、楽しみにしていました!
だけどやはり、母親デビューしたら便利グッズに一度は手を伸ばすものなんだー!としみじみ思いました、
ちなみに本書で紹介されてる、お尻拭きウォーマー私はレンタルもしなかった。
ベビーベッドは同じく3ヶ月ほどで荷物置きになった(笑)
我が家は両家の両親が、便利グッズをやたらと買いたがりリビングがごちゃごちゃになった時が私のストレスMAXでした。
育児に慣れて来てそのグッズ達は友達に譲ったりとして、またまた床面積が増えて来て、ハイハイするようになった我が子が何処までもハイハイしてる姿を見て、これこそ見たかった姿よ!と思った事を思い出しました。
ゆっくりのペースでいいので、blogも新刊も続けて欲しいです(*^◯^*) -
読めば読むほど強迫観念強過ぎる気がする(^_^;) かなり強烈だった婆ちゃんに性格似てるのかも? 子供に自分の考え押しつけないといいけどなー。
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捨て変態として有名らしいゆるりまいさん。
初めて読みました。
さすがに子どもが産まれたら変わったようです。
しかし絵が受け付けなかった。 -
捨て変態 もう少し子供が大きくなっていくと まだ変わるのかな
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さすがのゆるりさんも子育てしたら変わられましたね。
またもう少し大きくなったら変わるのかな?