小百合さんの妹は天使 (4) (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 : 伊藤ハチ

• KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

少しずつ心の距離を縮めてきた小百合さんと美琴。幸せいっぱいのふたりの生活だけど、美琴の様子が…？「お姉ちゃん、もし私がいなくなっても、私のこと忘れないでね」――地味姉×天使な妹の姉妹百合コミック最終巻!!

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんのレビュー · 2018年4月8日]

978-4-04-068290-7　17020＋2ｐ　2016・7・31　初版1刷
◯どこかで読んだような…天使って、あれ？
あの作品名とよく似てる

[asaitatsuyaさんのレビュー · 2016年7月28日]

面白かった姉妹百合マンガが完結。終わり方がちょっと唐突でご都合的だったことが残念。男鹿くんに羽根が見えた理由は最後まで分からなかったし…。でも全体的には当たりだったかな。

[yuuki4642yuriさんのレビュー · 2016年7月24日]

結局月宮あゆなのね…。
その辺を不問に処すとしても、ヤンデレとかセックス連呼とか気持ち悪い方向に行き過ぎた。折角いい雰囲気のシーンになっても行き着く先にはセックスセックス。書き下ろしでもセックスセックス。冷める。
最終巻ゆえ絵(だけ)はいつも以上に奮ってて、そこだけは最大限評価したい。

著者プロフィール

代表作『小百合さんの妹は天使』全４巻、『月が綺麗ですね』３巻～など。年上のお姉さんと幼い女の子の特殊かつ普遍性を感じさせる関係を、繊細で美麗なタッチで紡ぐ注目の漫画家。

「2018年 『ご主人様と獣耳の少女メル ３』 で使われていた紹介文から引用しています。」