34歳無職さん (8) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040682914
作品紹介・あらすじ
いろいろなことにちょっと疲れて、なにもしないと決めた1年間。本当になにもしなかった長い休日、こんな休みかたも人生には必要なのかもしれません。
感想・レビュー・書評
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タイトルが気になって電子書籍で全8巻読了。
毎日働いていると、『あ〜、もう仕事辞めて家に居たい!!』と思うことがあるけど、実際の行動に移れるか…と考えたら私は勇気がなくて出来ない。色々思うところがあっての行動でも、無職さんは勇気あるなぁと。
最後は再就職できて良かった。娘さんとの関係も良くなってくれると良かったなー、と少し残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無職さんの1年間。
絵もいいし話も飽きない。 -
「無職さん」の1年間がついに終わりを迎える…。
何か劇的な変化が起こったわけでもない。
悟りを開いたわけでもない。物事がいい方向に向かったのかもわからない。
でも、主人公はじめ、友人たち、娘、周りの人々…その姿を見ていると、
少なくとも「ムダな時間ではなかった」と思えます。幸あれと祈ります。
しかし、結局ダンナとの確執は何だったのかなぁ。彼はどう変わったのかなぁ。
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え、これで終わり!? 的なラストでしたねぇ…この漫画のなんでもない雰囲気が好きだったのですが…。
個人的にはもう少し続いてほしかったですけれどもねぇ…結局、就職するんですね! 僕もしないと… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
物語の後半になって娘さんとか出てきましたけれども、結局娘さんとのアレコレは解決しないまま…に見えましたねぇ。主人公と娘さんの関係は今後、どうなっていくんでしょうか?
↑というところまでもう少し知りたいような気がしましたけれども、まあ、これはこれで"アリ"なラストなんでしょう、きっと…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
あれ?こういう終わり方??
…というのが率直な感想。
理想のエンディングを想像してたつもりはないけど「なんかこれじゃないよな」感を勝手に抱いています。
最終回が決まったから雑に色々詰めちゃったのかな…とか邪推したくもなるけど、まあ終始ゆるいストーリー展開だったからこういう終わり方でもおかしくないのかもなぁ。
と言いつつやっぱりなんだかモヤモヤ。
1巻から順に本棚に収めていたけど、全巻揃って押入れ行き。読み直したくなることはない気がする。 -
最終巻。たいした苦労もせず、都合よく前の職場に再就職して終わり。1年間の無職生活の間に、主人公の成長はみられなかった。共感できるところもないまま。せっかくの許された無職生活、もっと楽しんだり、なにかにチャレンジしたりしたらいいのになーと思う。結局、先立つものはお金・・ということなんでしょうか(笑)
どう見ても、元ダンナにも非がありそうな感じなのに、誰もそのことをスルーしているのが気に入らない。 -
最終回っぽいけどあんまり好きじゃない演出
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なんか,いい漫画でしたね。そう,“こういう漫画”もありなんだよね。でも娘ちゃんとはアレで終わりなんだろうね。
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最終巻。終わらせることは素晴らしい。内容はともかく。