- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040685458
作品紹介・あらすじ
学校のまん前に建つ古くてちいさな本屋さん「ひまわり書房」では、今日も店主の「ひまわりさん」が迎えてくれる。本と本屋に集まる人たちをめぐるハートフルストーリー第7巻。
感想・レビュー・書評
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酔うと敬語になったり、まつりに対して密かにしていた秘密など、相変わらずひまわりさんがとても可愛らしい。
ひまわりさんの兄の担当・都さんが未成年に見えるほどの外見なのに、中身が一番大人だった。あの切り替えの早さが羨ましいくらい。
先代ひまわりさんが亡くなった頃の、師匠と薫の話が印象的。
まつりの勉強の集中力持続のためにひまわりさんのモノマネをする菜々子が健気なのに、注文つけちゃうまつりに笑った。
8巻冒頭の50話で、ひまわりさんがよく笑うようになったと感じる風子の気づきが、最後の56話に繋がるの良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心なしか絵柄もキラキラしてきた気がする。みんなから愛されるまつりはそのまま神様にでも昇天するのだろうか。オリジナル棚は萌えた。
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ひまわりさん、スキだあああ!!
表紙で微笑んでいるひまわりさんを見ているだけで満足し、読み終わってしまうのが悲しいのでなかなか読めませんでしたがなんとか読了。ひまわりさんレベルが一気に上がりました!
作中でもよく言われていましたが、ひまわりさんの表情が本当に豊かになりました。1巻と比べると一目瞭然ですね。笑った顔ではないのですが、興味ゼロのときの顔がすごく好きです。
それと、なぜか唐突にひまわりさんが死んで、まつりちゃんが新しいひまわりさんになる最終回を想像してしまいました。それは悲しいので、幸せに終わってほしいなあと思いました。 -
作中でもたびたびツッコミが入ってるが、表情豊かになったひまわりさんがかわいい。登場人物が増えて奥行きが深くなってきたし、絵柄も変わってきてなんだか漫画全体で進化してるなーと思う。