盾の勇者の成り上がり 7 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 : 藍屋球 アネコ・ユサギ

• KADOKAWA (2016年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

「戦わないなら、盾の勇者一行には死んでもらう」
ひょんなことからフィロリアルの女王フィトリアに出会った尚文たち。
彼女はある目的のため、フィーロを指名しての勝負を挑んできた！
さらには槍の勇者・元康が衝撃の言葉を口にする――。
絶望的な状況で、尚文がとった行動とは…!?

感想・レビュー・書評

[manapさんの感想 · 2018年7月12日]

「戦わないなら、盾の勇者一行には死んでもらう」　ひょんなことからフィロリアルの女王フィトリアに出会った尚文たち。彼女はある目的のため、フィーロを指名しての勝負を挑んできた！さらには槍の勇者・元康が衝撃の言葉を口にする――。絶望的な状況で、尚文がとった行動とは…!?

かつて勇者に育てられたフィロリアルクイーンのフィトリア。ナオフミに他の勇者と争うなと言うけど、正直これにはナオフミ同様イラっとする。今までこの扱いで、尻拭いまでしてあげてて、なんでこっちが折れなきゃならんのって感じ。いっそフィトリアが神々しく他勇者諭してほしいくらい。
というか誰かまずはマインどうにかしてほしいな。モトヤスはもうアホすぎて…。何もかも鵜呑みにしすぎだろ。
しかしここに来て教皇という分かりやすく共通の敵が立ちはだかったことで、まさかの共闘が実現。もしかしてここから和解なるのか？