緋弾のアリアXXIII 不可知の銃弾 (MF文庫J)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年8月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040686004
作品紹介・あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。兄・金一を表舞台から消すきっかけを作った雑誌記者ひばりが、今度はキンジに取材を持ちかけてきた。ひばりを殺そうと企む旧公安0課の可鵡韋、死に至る病・對卒、新たな超人組織『N』の脅威がキンジに迫る中、さらに父の仇・伊藤マキリが動く。世界に分断と崩壊の暗雲をもたらす巨悪に、キンジとアリアが今立ち上がる! 大スケールアクション&ラブコメディー第23弾!
感想・レビュー・書評
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動き始めの巻でした。
新たな敵、キンジの周囲の変化、そしてバトル。
そうなればキンジのヒステリアモード。
一気読みするレベルの熱さでした。
バトルシーンではその光景が思い浮かぶようで、ハラハラ感が高く、キャラクターの動かし方もうしぶんないです。
また、限定的に新キャラが出てくるんですが、その子が可愛いです。
なんでしょうか。急に普通の女の子が出てくると一層可愛いく見えるんですよね。
「女らしくない」なんて本人は言っていますが、そういう子に限って可愛いんです。
そんな子にもヒステリアモードのキンジは容赦しないキザさで虜にしてしまうんです。
流石ですね。
今後の新章に入る巻です。
ここから始まる感が強いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
総理は殺しといた方がよかったんちゃうかな。
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