世界の終わりの世界録<アンコール>8 慟哭の神霊 (MF文庫J)

著者 :
制作 : ふゆの 春秋 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 26
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040686332

作品紹介・あらすじ

伝説の英雄エルラインが遺した至宝「世界録(アンコール)」。その在り処での衝突から世界が終わり始めた時代――竜の秘境でキリシェと再会を果たしたレンは、残る仲間の手がかりを求めつつ、この世界の真実の究明に乗り出す。そうして彼らが向かったのは、聖地カナン。世界崩壊後もエリエスが治める彼の地もまた深刻な状況に陥り、レンは思いがけぬ再会を果たした魔王ヴェルサレムとルルと共通の目的から行動を共にすることになる。神代の怪物の復活や神性都市の謎が終わりの夜想曲(ノクターン)を奏でる世界で、偽英勇は、自らの進むべき確かな道を見据え続ける。「ようやくアンタの旅の先が見えてきた気がするよ」――いま、最も王道を行くファンタジー、世界の深淵へと続く第8弾!

感想・レビュー・書評

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  • 内容だけでなく口調や文体も完全に読者を置き去りにしていてさすがに読むのがつらい

  • エリーゼ探しからのダンジョン探検。そして徐々に深まる世界観。毎巻の感想で書いてる気がするけど、まんまRPG的展開。ただ、相当の科学力を誇った古代都市の、しかも科学者が遺した記録で「アレ」とか「異物」とか、ちょっと変な感じがする。精霊の謎も徐々に明かされていって、古代詠唱士(仮)なレンが活躍するべく世界が回っている感じもする。魔王は相変わらずいいキャラしてた。

  • 読んでて楽しい、ワクワクするファンタジーだった。キリシェと合流し、エリエスから情報を得つつ、次はエリーゼ救出へ。愉快な仲間も引き連れて遺跡へ赴くもまた他の場所へ飛ばされて。魔王ズとのやりとりは面白かったな。万一残りの五大災が加わろうものなら現魔王が完全に弄られコミカルポジになっちゃうんだろうなぁ…強く生きろ、ヴェルサレム。レンたちのみならず他勢力もジワジワ動き出し、展開が動き出す嵐の前の静けさといったところか。当面はフィアとの合流だろうけど、そこまでにどういった邂逅があるか楽しみ。

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著者プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2018年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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