Re:ゼロから始める異世界生活 (10) (MF文庫J)
- KADOKAWA (2016年10月25日発売)


- 本 ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040686769
作品紹介・あらすじ
魔女教大罪司教『怠惰』を討伐し、エミリアとの再会を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越えて和解した二人、しかしそれは新たな波乱の幕開けだった。避難した村人の半数が戻らず、不安に揺れるアーラム村。同じく戻らないロズワールやラムとの合流を目指し、スバルたちは一路、『聖域』と呼ばれる地へ向かう。そこでスバルたちを待っていたのは、一筋縄ではいかない住人たちと、妖しげに笑うロズワール。――そして、夢の草原に佇む一人の『魔女』だった。「ボクの名前はエキドナ。『強欲の魔女』と、そう名乗った方が通りがいいかな?」大人気Web小説、過去と誓いの第十幕。――過去と現在の交差する、新章突入!
感想・レビュー・書評
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相変わらず面白い。快調。
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背ラベル:913.6-ナ-10
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スバルの父ちゃん、子供思いだな。
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平和で幸せな巻でした。安心して読めると思います。
あらすじを見るとこれからしんどい展開がきそうなので、既刊数冊手元に用意して臨みたいと思います。 -
スバルの過去との向き合いが泣ける。
覚悟にグッとくる。
そう思わせた存在、っていうのがまた染みる…。
新しい章に入りました。
早くレムを取り戻してほしいです。 -
結構エキドナのキャラが好き。新展開に入ってこれからどういう展開になっていくのか非常に楽しみ。また、あの怖いおばさんも再登場したことだし。あと、過去の自分ときっちり試練の中で自立できたのは大変良い流れだったと思う。
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本作もいよいよ10巻目!(銀河英雄伝説であれば完結巻ですが)本作はまだまだ折り返しにも至っていない(であって欲しい)
ロズワールが帰ってこない。
ラム達も帰ってこない。
ロズワールの屋敷には謎の使用人が?
ベアトリスとの関係修復は?
新たな司祭達の情報は?
てなわけで本作では頼れる漢?ナツキスバルが大活躍?カラー挿絵のスバルの両親も気になるし、冒頭の魔女エキドナ?も気になります・・・・。
因みに本作品は泣けます!
是非お読みください。 -
12月23日読了。図書館。
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新章・聖域編突入。
4章「親子」は、待ちに待った感じのスバルと両親の登場。乗り越えたスバルが凛々しく感じた。
著者プロフィール
長月達平の作品





