まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 674
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040687384

作品紹介・あらすじ

「やりたいことが見つからない」
「仕事に追われて自分の時間がもてない」
「アイデアが浮かばない」

そんな時、まずは書いてみましょう。
書けば、自分が好きだったこと、興味があることに気づけます。
こういうことで時間をムダにしていたのか!
もっとこうしたら……に気づけます。
小さなアイデアをどんどんふくらませることだって、できます!

著者は手帳ライフ研究家として、これまで1000人以上の手帳やノートを研究。
その中から、これは!と思うアイデアだけを厳選して本書に紹介しました。

どのアイデアも今ある手帳やノートでできるものばかり。
新たな一年を充実させたい人たちの必読書です!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    「やりたいことが見つからない」「仕事に追われて自分の時間がもてない」「アイデアが浮かばない」
    そんな時、まずは書いてみましょう。書けば、自分が好きだったこと、興味があることに気づけます。こういうことで時間をムダにしていたのか!もっとこうしたら……に気づけます。小さなアイデアをどんどんふくらませることだって、できます!
    著者は手帳ライフ研究家として、これまで1000人以上の手帳やノートを研究。その中から、これは!と思うアイデアだけを厳選して本書に紹介しました。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    まず、内容は社会人向きではありません。強いて言うなら…「意識の高い女子大生向け」って感じ?なんか全体的に女子力でキラキラしてます。この本に書いてあることを実践してたら、日々手帳にメモを書くだけで1日が終わってしまいそうです。
    ただ、頭の中でうまくまとまらないことを「まずは書いてみる」ということについてはとても効果的だと思います。私もモヤモヤしだしたり、「あー!どうしよう!」ってなったりしたら、とりあえず周囲をシャットダウンできる環境で何かに書き起こし、整理するよう心がけています。あと、ちょっとしたタスクを忘れないためのToDoは欠かせません。最近物忘れが多くなってきたので…笑

    書くことが目的になっては本末転倒。目的に近づくために書く癖をつけられたらと思います。

  • 〈メモ〉使えそうなこと。

    ・5分リスト(スキマ時間にやりたい事)、2時間リスト(やりたい事)。

    ・ガントチャート→グラフ化。

    ・マンスリー→使い方の広がり、可能性(付箋、シール)。

  • 手帳の書き方本。
    去年は忙しくて手帳をちっともつけられなかったのだけど、この本を読んでできるところからまたやってみよう!と思えました。

    最近よくあるイラスト入れたりカラフルに使ってる手帳の書き方みたいなのじゃなくて、誰でもできそうな無理のない方法の提案なのが良かったです。
    実際に取り入れてみたいと思ったのは
    ・Todoリスト
    ・コーディネートノート
    ・目標を描く

    無理なく生活を充実させていける補助アイテムとして手帳を活用できたらいいなぁ。

  • 人の記憶容量には限界がある。
    ふと思いついたアイデアや、ちょっとした頼まれごと、買ってくる物、やろうと思った事・・・等など。
    一度見聞きしただけでずっと覚えていられる人にとっては、メモをする必要はさほどないかもしれないが、皆が皆そうとは限らない。

    本書はその名のとおり「まずは、書いてみる」ところからスタートすることの大切さから始まり、著者や手帳愛好家などの手帳や日記の使い方を紹介しています。
    しかも、カラフルに彩られた手帳というよりは、誰でも気軽に取り入れられそうな使用例ばかり。

    やりたいことや、やらねばならないことが多い方。
    モヤモヤや悩みがあるのに、吐き出す場所がない方。
    手帳や日記を書いてみたけれど、続かなかった方。
    そんな方々に一度読んでいただきたい内容でした。

  • イラストやシールを活用するオフの手帳と
    タスク管理やライフログに特化したオン手帳のいいとこ取りをした感じの内容でした。
    ちょうどいいゆるさ加減なので、手帳にどんなことを書いたらいいかわからないとか気軽に始めてみたいなと思う人にオススメ。

  • 手帳付きにたまらない、
    やっぱり手帳に書こう!


    サクセス記録毎日5つ
    自分を癒すことリスト
    やりたい100のこと
    起きた時間と睡眠時間
    よかったこと3つ

  • 手帳の書き方を模索していて、いろんな例が載っていて分かりやすかった。

  • 目標は100個。夢や目標は書けば書くほどいい。
    小さな欲に気づくリスト「2時間あったらしたいこと」
    マンスリー付箋で、ノートをスケジュール帳にする

  • 色々やってみたくなった。ワクワクする。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    第1章 「毎日忙しい」を解消する時間管理の手帳術(スケジュールは「始まり」と「終わり」を意識する/優先すべき時間の決め方&作り方 ほか)/第2章 食事の記録にコーディネートノート…日々記録する楽しみ!(目と口5種類、まゆ4種類で作る顔イラストメモ/手作りの「旅行ノート」で旅が4倍楽しくなる! ほか)/第3章 仕事のパフォーマンスが上がるメモの方法(会議中は資料の裏側にメモー情報を一元化する/ノートの1枚目は目次用!-どこに何を書いたか一目瞭然 ほか)/第4章 夢や目標は書くことで現実になる!(目標100個!-夢や目標は書けば書くほど叶いやすい/小さな欲に気づくリスト「2時間あったらしたいこと」/落ち込んだ時に勇気をくれる「サクセスダイアリー」)/第5章 手帳&ノートがもっと私の味方になる使い方Q&A(手帳やノートを複数持ちしていて、毎日重いです/マンスリーページとウィークリーページの使い分けができません/年間スケジュールはどう使ったらいいの?/ズバリ、「ほぼ日手帳」が使いこなせません!/バーチカルに憧れたものの、あまり書くことがありませんでした…)

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著者プロフィール

手帳ライフ研究家。2011年にブログ「藍玉スタイル」を開設し、手帳やノートの使い方についての細やかな情報発信を行う。とくに、さまざまな年齢、職業の人たちの手帳の使い方を取材、公開する「手帳の使い方インタビュー」は人気連載となっている。SNSでは手帳好きが集まるコミュニティ「手帳ゆる友」を主宰。近年、活動はネットだけにとどまらず、手帳マニアとしてテレビやラジオに登場し話題に。また、手帳の使い方についての講師の活動を開始。高等学校にて「自分を高める 自己管理できる手帳術」の講演を行うなど、精力的に活動中。

「2017年 『まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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