ねことじいちゃん3 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- KADOKAWA (2017年2月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040690582
作品紹介・あらすじ
いつかは終わってしまう時間だからこそ、こんなにも愛おしい---。
老妻に先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。
猫と老人だらけの島でひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の営みを
優しい筆致で叙情性豊かに描きます。
小学生から80代まで、幅広い年齢層に支持されるハートウォーミングな良作。
第19回文化庁メディア芸術祭漫画部門審査委員会推薦作品
感想・レビュー・書評
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若先生登場で賑やかになっていくね。
和むマンガだけど読み終わる頃になると涙腺うるうるしてくる(´இωஇ`)
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たまらん、ねこ。
そばにいる存在って大事。 -
ネコの町シリーズ期待の3巻!
大判焼き半分の話…ホロリ。
ばーちゃん達の話もよかった〜
若先生登場。町のメンバーが増えてよりにぎやかに!
ぜひ〜 -
猫飼ったことないし、これからも飼わないと思うけど、この本読むと、猫飼っている気分になれる。
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たまちゃんとじいちゃんのやりとりが可愛い
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大吉じいちゃん、大好き!
癒されすぎます!
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年寄りと猫ばかりの島が舞台のシリーズ作品ですが、3冊目は戦争や伴侶との死別など、ほろ苦いエピソードが今までの2冊よりも多かったように感じます。
なにか特別な主義主張によるメッセージを訴えるものではありませんし、暖かな読後感の中にも一抹の寂しさ、というか切なさを感じさせる話でした。
慣れてくると、絵柄にも味があっていいです。 -
1巻、2巻に引き続き、図書館で借りてきた。大部待ったけど。
相変わらず、大吉じいちゃんとタマさんのラブラブっぷりにほっこり。うちの猫も老猫に近づいてきたので、ちょっと姿を投影。
佳枝ばぁちゃんとの思い出や弓子さんとたみこさんの永年の友情(?)にもにんまり。そういえば、うちの親も近所のおばちゃんといつも仲良く言い合いしていたなと思ってみたり。
4巻も予約してあるので、早く続きが読みたい。