だからオタクはやめられない。 (ピクシブエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 127
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040690612

作品紹介・あらすじ

ツイッターで累計5500万PV超え!

「pixivとニコ生とツイッター巡回で休日が終わる」「平日に徹夜でマンガ全巻読破」「1回のイベントで同人誌を134冊購入」「舞台鑑賞でお金を湯水のように使う」――誰もが身に覚えのあるオタクライフを描いてツイッターとpixivコミックで大共感を巻き起こしたアラサー女子・パカチャンのゆるゆるオタク社会人コメディーがピクシブエッセイで連載された大人気エピソードに描きおろしを加えて待望の書籍化!

我がオタク人生に、一片の悔いなし――!!

感想・レビュー・書評

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  • オタクによるオタクあるあるって感じがしました。
    共感できることもあったし、様々なオタク要素が詰まってる気がします。好きなものや人にこんなに全力投球出来るのもオタクだし、こういう人達が経済を回しているんだとちゃんと実感出来た(笑)「金欠になるって分かるのに推しに貢ぎたくもなるし、それが原動力になって働く事が出来る」といったオタク友達の言葉を思い出してしまうぐらいリンクしてました。こんなに全力投球するものに出会えてる事が羨ましい。私も著者と同じ性質な部分を持ってるところがあるので、他人事のように思えませんでした!

  • (活動的な)オタクあるある。
    その体力や気力はどこから湧いてくるんだろうと不思議になるが、すごく羨ましい。

  • おもしろい。
    共感してしまうのが、ヤバいような気はしている。

    キレイキレイエピが一番好き。
    デパートのメイクカウンターで一式ください
    洗顔は何でって聞かれてキレイキレイ
    男前過ぎる!

  • オタクである作者は、オタクである事など
    辞められるわけがない。

    基本4コマ漫画のエッセイですが、共感する所が多々。
    人として同意する事も、そんな事が、と思う所も。
    見合いに関しては…異性ではなく同士を見つけてしまい
    終了するという、よくあるパターン。
    休日の過ごし方も、そうそう! と思うほど。
    こういうのは、隠そうと思っても捨てようと思っても
    無駄なあがき、なんですよね…色々と。

  • ピクシブでずっと読んでたもの。
    あるあるすぎて心が痛い。
    でも自分だけじゃないとわかる安心感。

  • オタクなら頷かずにはいられない! 特に朝になると昨夜マンガ読んでないで寝るんだったと後悔するとこ泣

  • twitter・pixivで人気を博している腐女子の生態エッセイ。
    アラサー以上の腐女子は共感できる部分が多いんじゃないかと思います。

  • ツイッターでずっと読んでいたのでほとんど知ってるんだけど、本だったらページをめくるだけで「わかる」と思えるので買った。もう「わかる」って思うためだけに保存した画像探すのもめんどくさくって。本って便利だね。
    共感する。私は舞台とかよく分からないけど、推しに対するシンプルな気持ちは同じである。とても共感する。わかる。そしてパカチャンはこれを漫画にできるのがすごい。

  • ジャンル被ってないけど「それわかる」とか、「タイムラインにいるフォロワーさんだなこの状態」ってなる。あと135p 2コマ目がすごいわかる。

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著者プロフィール

都内在住の会社員、ときどき漫画家。 パカチャン二号店(@arpk_akt)のTwitterが話題となり、Twitterで累計5500万PV超えしたゆるゆるオタク社会人コメディー「だからオタクはやめられない。」(KADOKAWA刊)、pixivで累計140万PV超えした「死にたいボクと生きるキミ」(マッグガーデン刊)などが著書にある、SNS上で話題の漫画家。

「2019年 『フクロウ、検討中。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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