落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国XI (MF文庫J)

著者 : 舞阪洸

• KADOKAWA (2017年3月25日発売)

作品紹介・あらすじ

負傷によるアイスの戦線離脱という痛手は被ったが、数的不利を覆して、半島都市国家連合軍との初戦を制したナーガ率いる魔女国・カサンドラ王国連合。勝利の勢いに乗ったまま半島制圧を達成したいナーガは、都市国家諸国に立ち直る暇を与えぬよう、各都市を次々に陥落させる策を取ることに。ハインドラ一族とスレイマーヤ一族の魔女に主要都市の管理を任せ、ナーガは魔女国・カサンドラ王国連合軍を率いて各都市に向けて進軍する。一方、カサンドラ国王の命を受けて以降、心中穏やかでないリガヤがついに行動に出て――!?　大ヒット戦乱ファンタジー、死中求活の第１１弾！

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

これが最後やと思てたのに違った。
やっぱり天下統一せず、本能寺で死ぬねんな。

著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』（MF文庫J）でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」（全7巻）を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3 』 で使われていた紹介文から引用しています。」