世界の終わりの世界録<アンコール>10 再来の英勇 (MF文庫J)

著者 :
制作 : ふゆの 春秋 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040692371

作品紹介・あらすじ

伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録(アンコール)」。その在り処の衝突から世界が終わり始めた時代――神性都市に突入したレンを待ち受けていたのは、最悪の力を持つ三起源との対決。そのうち一体を辛うじて退けたものの、残る二体がレンと別行動をとる仲間たちに襲いかかる。それでも、自らが成すべき世界の災厄『真精』の打倒のために都市の中枢部に進むレン。「本当は、お前ともう少し旅をしたかった……こんな戦いの旅じゃなく。目的地なんか決めずに、世界のどこまでも思うまま歩いていくだけの旅を……」。仲間たちの想いを胸に、偽英勇は破滅の終曲(フィナーレ)を迎える世界を救いだせるのか――いま、最も王道を行くファンタジー、10弾! 再来の伝説はここにある!

感想・レビュー・書評

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  • 完結。最後まで英勇の成長譚ですばらしかった。やっぱりこういう王道はすっきり読み終えられていいですね。前巻であれだけ苦戦した三起源が二つも残っててこの一冊だけで終わるんかねと思ったけど、主人公パーティ以外の活躍もしっかり描き、みんなの力を集結させてきっちりラスボスまで討ち果たすのはさすがの一言。エピローグでパーティ再集結してんで欲を言えばその後の冒険譚・後日談も読んでみたいけど綺麗に終わった話には蛇足ですかね。別作品で名前が見られれば嬉しいかな。次の作品も楽しみにしてます。完走お疲れ様でした。

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著者プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2018年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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