ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 7 (MFコミックス ジーンシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 340
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040692951

作品紹介・あらすじ

ついに777もグローバル化!! インド人店員も参入し、さらに個性を際立たせる寺院通り店は――?

感想・レビュー・書評

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  • 新キャラ・シャルクよりも北川くんの可愛さを堪能できる←北川くん推し

    インドあるあるの凄まじさよ…

  • 朝礼で話したことが引継ぎされないまま
    自分たちだけ知らないのは割とあるあるだと思う。
    自分も酷い目に遭ったことがあるから笑えない。
    しかも改装中も給料が出るならまだしも
    これだと出ないようだし更に酷い。

    コンビニのチェーン自体ではなく店舗がブラックリスト入りとはどんな状況なのだろう。
    ブラックからホワイトに転職すると本当にこんな職場があるんだ…?とかえって戸惑うのすごくよくわかる。
    もうこのパン屋さんで働いた方が良いと思うのだが。
    サラリーマンといっても職種より正社員に拘って仕事を探していたのかと思っていた。
    パン屋さんが立ち退きするにしても移転先を見つけて営業しないのだろうか。

    お金と時間が無いと炭水化物を食べる事が多くて太ってしまうのはよく分かる。
    健康的なダイエットは確かに富裕層用だ。

    渡利さんは思っていた以上に先輩としてもクズで酷い。
    黒木さんは誓約書にサインを求められたから採用を蹴ったの、危機回避能力が高くて素晴らしい。

    オーナーの発注数に物申したり修正したりすることはできないのだろうか。
    本部も何も言ってこないのか。
    おでんセールの売上が上がるなら時給も上げろは全くその通りだと思う。大抵の企業は上層部が溜め込むだけで末端に還元はしてくれないよな。

  • 新キャラを入れることでのテコ入れってこうやってするのか!っていうのがわかりやすい1冊だった。インド人の人面白い。

  • めっちゃホワイトなところ行ってめっちゃ戸惑うのめっちゃわかる
    何故か焦燥感すらある

  •  異色のコンビニ漫画として人気を博している、ニーチェ先生。
     松駒さんが、如何に劣悪な環境下で仕事をしているかということに気が付くという巻ですね。

     しかし、このコンビニの店主、世の中によくいる使えない上司のデフォルメですよね。誰でも、一度はこんな上司に出会っているというような。

     なんとなく、コンビニネタが尽きてきたのかなあと思う、第7巻。

  • 今回も切れ味鋭い仁井くん素敵でした。
    そしてコンビニ店員ってホンマ太るよねわかる…(私コンビニやってなかったらもうちょっとキープ出来てたと思う)。

    新キャラのインドの子可愛いですがやっぱりダントツで北川くんが可愛いです。デカイ図体で可愛い字…ギャップ萌え…

  • コンビニの改装の間に働いたパン屋との格差がすごい。
    ブラックであることが浮き彫りになっていて笑う。
    新人のシャルク登場、インドとの文化の違いも面白かった。
    北川くんの字がかわいい話が好き。

  • 表紙のこれは新キャラと思いきや… 3桁のぽっちゃりでミケポチャ、なるほどね。店舗で業界内ブラックリストってあるものなの? パン屋さん素敵だな。自国の常識は海外の方には通用しない。不法投棄の現場検証→犯人特定までスピーディ!さすがニーチェ先生。

  • 不法投棄の現場検証最高!

  • 相変わらず濃い面子だ…。それと松駒さんのお身体が心配です…ブラックすぎる。

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