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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040693460
作品紹介・あらすじ
《継ぎ接ぎ公爵》レオ・フランケンシュタインを退けた怜生。それを期に連盟は、妖精人の国を建立する計画を本格始動させる。一方〈青の医術師団〉が世界的な糾弾の対象となり、その騒動を衝いて人造人間(ホムンクルス)の少女たちが脱走を果たす。彼女たち、イロハ、ニイナ、サクヤは自分たちの夢を叶えるため〈緋の龍王〉に戦いを挑むのだが――。さらに、既にこの世に存在しないはずの人物までもが、怜生の前に姿を現す。誰もが夢を憧れを願いを抱き相対する黄金巨樹の上、怜生と花蓮は理想郷に至るのか!? 超絶過激な魔王の狂宴、再び誓いの言葉を交わす第三幕!
感想・レビュー・書評
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最終巻、これはひどい。世界観やら能力やらの納得できるような説明がないから、そもそも基本的な法則も分からない世界に放り出されたも同然で、登場人物の考え方がどの程度的を射ているのかも判断しようがないし、戦闘シーンで出している技も何がすごいのかさっぱり。おまけに主人公の主義みたいなものも全く一貫してないし。はっきり言ってその場の思いつきでトンデモ設定を書き連ねているだけ。
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よくまとまってたんやけど、打ち切りで頑張ってまとめたんか、元からこんな話やったんかわからんな。
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