うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 2 (MFC)
- KADOKAWA (2017年8月23日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040693699
作品紹介・あらすじ
若くして近隣にその名を轟かす冒険者の青年デイルと、深い森の中で彷徨うところを保護された魔人族の少女・ラティナ。
人間族の言葉を覚えた彼女は、徐々にデイルが拠点とする冒険者の宿「踊る虎猫亭」の手伝いを始めていた。
そんなある日、デイルの元へ王都からの仕事の要請が――! 初めての離れ離れの時間が彼らにもたらすものは……?
日々成長する“うちの娘”を見守るアットホームファンタジー、第2巻!
感想・レビュー・書評
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原作知らないんです(笑)
「虎猫亭」の常連のおっさん達のアイドルとなりつつある。デイルがいない間の成長が、また可愛い。
ポツポツと語られるラティナの過去、そして隠された能力の発現。学ぶのは、使い方、活かし方、ラティナの成長が眩しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
娘が欲しい(唐突)そしていつものように虎猫亭の常連のむくつけきオッサン連中はラティナの一挙手一投足にハラハラしつつ、普段からは考えられないほど優しい目でラティナのことを見守るのです。それにしても飲み込みが早すぎる……やはり魔人族は知能が高いのか。このあとどういう結論になるかってのは一応知ってるんだけど、それはそれとしてラティナが可愛すぎる。
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