こはる日記

著者 :
  • KADOKAWA
3.20
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本棚登録 : 95
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040693897

作品紹介・あらすじ

中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、大人になりたくない/なりきれない、誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。

感想・レビュー・書評

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  • 現代に置き換えているけど、なんとなくわかるなぁ、と。

    しかしこれって作者と私が割と近い年齢だから!?とか悶々としますね。

    お母さんへの気持ちとか、すごくわかる。

  • (2018-07-14L)

  • こはるちゃんの10代の日々。
    中学生には中学生の、高校生には高校生の、楽しみと悩みがあって。それはその時にはものすごく大きくて人生の全てのような気がするのだけど、過ぎてしまうと長い人生の中のほんの一瞬の小さな思い出の一つ。
    リアル十代にとっては共感の書、リアル十代の親世代にとっては思い出すべき小さな引き出し。
    ときどきそっと読み直したい。とくに最後のエピソード。ひみつのエピソード。素敵。

  • 通り過ぎていく青春が堪らない。

  • (2018/2/28読了)
    たしかに10代はくぐり抜けてきたけど、時間が経ちすぎたなぁ。やっぱり10代向けですね。でも、今の10代が感じることとは微妙に違うのかな?
    スマホ依存とか、平成のお父さん(昭和の頑固爺!ではなく)とか、舞台は益田さんが10代の頃とは違うけど。
    益田さんには、等身大の主人公の漫画を描き続けて欲しいな。主人公がおばちゃんおばあちゃんだっていいじゃんね~

    (内容)
    10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック
    中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、大人になりたくない/なりきれない、誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。

  • 表紙のこはるちゃんの中学時代、高校時代の日常を日記のように描いた漫画。

    友達、恋、進路、両親…毎日同じようなことを深く考えながらも、どこか遠くの事のように感じている。青春。

    10代の機微な気持ちがゆるいイラストの中にしっかり描かれている。絵がシンプルで優しいから、言葉が届く感じ。

    10代の女の子の気持ち、イライラ、モヤモヤ、ドキドキがいっぱい。そうだ、こんなに楽しくてムカついてわがままで寂しくて、良くも悪くも全力だったなぁ。懐かしい。

    10代真っ只中の人にも、昔10代だった人にも。

    自分中心なこはるちゃんの心の声に、微笑みながら、さらりと読めた。

    ラストの桜とこはるちゃんの決意が素敵。

  • 10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック

    中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。
    揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、
    大人になりたくない/なりきれない、
    誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。

    そうそう、中学、高校生の時ってこうだったな
    いや、こはるさんよりずっとワガママでダメな子だったよ
    そんな風に思いながら、懐かしく、心揺れながら読み終わった

  • 女の子あるあるがいっぱいでした、それを良しとするか否かで評価が分かれそうです。

  • 益田ミリさんはなんでこんなに思春期や子ども時代のことをハッキリ覚えているのだろう。
    そして、当時の自分は言い表せなかった、今の自分の言葉で表現できるのがすごい。

  • 予約済み:渋谷区図書館

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著者プロフィール

益田 ミリ(ますだ みり)
1969年、大阪生まれのイラストレーター。「ミリ」は小学生の時のあだ名に由来する筆名だが、その理由は本人も知らないという。
京都芸術短期大学卒業。デザイナーを経て、フリーのイラストレーターに。2001年『OLはえらい』で漫画家デビュー。2011年、『はやくはやくっていわないで』で第58回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。2013年には『すーちゃん』シリーズが『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』のタイトルで映画化。
その他の著書に『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『永遠のお出かけ』(毎日新聞出版)、『今日の人生』(ミシマ社)、『美しいものを見に行くツアーひとり参加』(幻冬舎)、絵本『ネコリンピック』(ミシマ社 絵・平澤一平)の原作など多数。

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