こはる日記

著者 : 益田ミリ
  • KADOKAWA (2017年10月20日発売)
3.39
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040693897

作品紹介

中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、大人になりたくない/なりきれない、誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。

こはる日記の感想・レビュー・書評

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  • 表紙のこはるちゃんの中学時代、高校時代の日常を日記のように描いた漫画。

    友達、恋、進路、両親…毎日同じようなことを深く考えながらも、どこか遠くの事のように感じている。青春。

    10代の機微な気持ちがゆるいイラストの中にしっかり描かれている。絵がシンプルで優しいから、言葉が届く感じ。

    10代の女の子の気持ち、イライラ、モヤモヤ、ドキドキがいっぱい。そうだ、こんなに楽しくてムカついてわがままで寂しくて、良くも悪くも全力だったなぁ。懐かしい。

    10代真っ只中の人にも、昔10代だった人にも。

    自分中心なこはるちゃんの心の声に、微笑みながら、さらりと読めた。

    ラストの桜とこはるちゃんの決意が素敵。

  • 10代をくぐり抜けてきた、すべての人に贈るコミック

    中学から高校へ、何気なく過ぎていくこはるの毎日。
    揺れ動く感情を切り取った1コマ1コマが、
    大人になりたくない/なりきれない、
    誰もの胸にしまわれた「あのころ」を揺り起こす。

    そうそう、中学、高校生の時ってこうだったな
    いや、こはるさんよりずっとワガママでダメな子だったよ
    そんな風に思いながら、懐かしく、心揺れながら読み終わった

  • 女の子あるあるがいっぱいでした、それを良しとするか否かで評価が分かれそうです。

  • 益田ミリさんはなんでこんなに思春期や子ども時代のことをハッキリ覚えているのだろう。
    そして、当時の自分は言い表せなかった、今の自分の言葉で表現できるのがすごい。

  • 予約済み:渋谷区図書館

  • ミリファンには堪らない。パワーアップしてる気がする脱力感。

  • 自分の10代の頃を思い出した。私はもっと漫画オタクで、周りもそんな子ばっかりだったけど。
    守られて、いろんなこと想像して考えて、でも希望だけは必ずあったから、楽しかった。

    良い本だ。

  • もう返ってこないあの時代が、懐かしくなった。でも心配しないで、案外大人も楽しいよ。

  • 十代の学生時代の事が、
    まるでついこの間の事のように細かく描かれていました。
    将来の事、家族の事、思春期の身体の事、
    恋の事など今とは違った事が沢山書かれていて
    自分の青春時代と重ね合わせながら読めました。
    こはるさんようにこれほどまでナイーブな
    心模様にはなっていませんでしたが、
    同じ様な悩みも多々あり共感出来てほっとしました。
    でも友達やグループをパスポートという考え方は
    した事がないのでちょっと友達に対して
    失礼ではないかと思ってしまいました。

    こはるさんはその後どんな恋愛をして、
    どんな大人になり人生を送ったのかちょっと知りたい気がするので
    この続編があったら読みたいと思います。

    懐かしいあの頃に戻れる作品でもあり、
    これからこの年頃を迎える学生さんにも楽しめる作品だと思います。

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