- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040694122
作品紹介・あらすじ
料理は難しくありません。必要最小限の味つけ、調理道具で、身軽に作りましょう。
2017年レシピ本大賞著者、予約のとれないオーガニック料理教室「白崎茶会」・白崎裕子さんの、理にかなった超シンプル料理術。
教室に通わないとわからない白崎茶会料理の真髄をまとめた初めての本です。
塩だけ、フライパンとせいろで、手間いらず。
必要最低限の味つけ・調理器具・時間で、旬の食材をおいしくできる調理法を、プロセス写真入りで紹介します。
感想・レビュー・書評
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ほう!
ほうほう!
やってみたら、
たしかに!
と思えるポイントがたくさん。
さすが白崎さんです。
だれかのつくレポではなく、
自分の舌で評価して美味しいを決めていく。
それが一番美味しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
塩って大事なんだなーと。
どれも美味しそう!!
丁寧に生きるってこういう感じかなと思った。
料理せんから読み物として楽しかった。 -
『料理の味付けは塩だけでいい』という衝撃的な内容だったけど
読み進めると、確かに…とうなずける内容でした。
塩だけで食材の旨味を出して美味しくする方法を実戦してシンプルに美味しいものを作りたい(^^) -
塩の使い方、塩分濃度別の塩ゆでの効果などは、ちゃんと覚えれば料理の基礎力となりそう。図書館で借りて読んだけど、後で買いたい。
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白崎さんファンのため。
あたらしいおやつ→へたおやつと続いていたので、表紙のさつまいもを見て、これもお菓子の本だと思ったら、料理の基本の本だった。しかもシンプル料理のすすめ、基本調味料を少なくもつことを提案してる。最近、うちでもよりシンプルに調味料を厳選しようと試してたので、勉強になる。調味料を厳選すると料理もあれこれ味付けを考えなくてよくなるから楽。 -
わたしもこういう風に日々の料理をしたい。やはり鉄のフライパンかぁ。