普通に生きるのって意外と難しくないですか? (MF文庫J)

著者 :
制作 : しめじ 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 19
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040694610

作品紹介・あらすじ

普通に生きるのって簡単じゃない。
受験をきっかけに『普通』をドロップアウトした推定ニートの少年・神尾幸太郎は、野良エルフの少女・ベルタに拾われて養われている。
二人は遊んだりのんびりしたり夢を追ったり――不意にラブコメっぽいことをしたりと、気の向くままに日々を過ごしていた。
一方、幸太郎の妹・澪(ブラコン)はダメな兄を真っ当な道へと引き戻すべく奮闘するが、つい二人のペースに巻き込まれて一緒に遊んでしまい……?
ノーストレス・マイライフ! ここはキミがいつか大人になる前の束の間の楽しい時間。
普段の生活を少しだけ楽しくする可能性を秘めた現代ファンタジー×スローライフ!

感想・レビュー・書評

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  • 大学受験に失敗した主人公が,失敗の発端を作ったエルフ(?)とだべりつつ,ブラコンの妹に尻を叩かれつつ,ラノベ作家を目指すという,若干メタ要素も入ったような内容.ラノベ業界関係の固有名詞はひねってある一方,他の固有名詞や,舞台となる飯田橋周辺の様子は現実のものと一致しており,絶妙な世界観となっている.基本的には春から夏にかけて,主人公・妹・エルフ・(途中から)専門学校の同級生の4人が,ゆるい時間を過ごすだけの,ヤマもなくオチもなしといった展開だが,エピローグで唐突にそれまでの雰囲気とは違った,ややしんみりした事情が描かれるので,それまでのエルフの振る舞いを改めて見ると,違った見方をできるところがあり,うまくできていると思った.それにしてもこの妹,12歳とは思えない….

  • なんだこれ?盛り上がるわけでもなくタンタンと話が進んで
    ・・・何が書きたいんだろ?

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著者プロフィール

土橋 真二郎:第13回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉を『扉の外』にて受賞。極限状態のキャラクターの心理描写がある。著作に『OP-TICKET GAME』『女の子が完全なる恋愛にときめかない3つの理由』(共に電撃文庫)ほか多数。『生贄のジレンマ』(メディアワークス文庫)は金子修介監督にて実写映画化。

「2018年 『処刑タロット2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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