バチカン奇跡調査官 3 (MFコミックス ジーンシリーズ)

  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040695686

作品紹介・あらすじ

バチカンの「奇跡調査官」である美しき天才科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルトが調査に赴いた学院で奇怪な連続殺人が起こる。
そして2人はついに学院に隠された衝撃の真実に辿り着き…。
黒の学院編、完結!!

感想・レビュー・書評

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  • 人に硫酸かけておいて、他人の犯罪を非難する資格は無いだろ…。

  • 黒の学院編、完結。
    シスターの処女受胎の奇跡の調査のはずが
    他にも申告されてない学院の生徒の聖痕現象や
    神父たちの連続殺人事件遭遇。
    調べていくうちに分かるセントロザリオ学院に隠された恐ろしい秘密、
    学院はヒトラーの復活を信じる者たちで運営されていた!!
    学院の"救世主"に悪魔祓いで対抗する平賀。
    サイコパスに対しての聖水と
    生徒に対する平賀の言葉はまさしくエクソシスト!!
    ただコミカライズ作品だとあっさりアサリ汁かぬぐえない。

    本篇より番外編の方が面白かったなぁ…
    悪魔のプレゼント『呪い』の話に引き込まれた。

  • 黒の学院編完結!!
    第11話 神聖にして崇高なる物
    第12話 地下に潜む亡霊
    第13話 666の獣
    第14話 聖水
    第15話 一条の光

    第16話 天使と悪魔のゲーム
    次巻、新章「サタンの裁き編」突入。
    カバー裏四コマ2本とバチカンクエストのドット絵可愛いです。
    コミックははしょらなきゃならないところもあるけど、かっこよく決めてるのになんか可笑しい平賀の台詞(たぶん小説通り)「ちゃんちゃらおかさくて仕方がありませんよ」とか、聖水に感動するロベルトに、「あれの中身は-硫酸なのです」入れ替えたんでなく故意で安全のために硫酸持ち歩く神父とか流石の平賀さんと思えるところが好きです。ジュリアさんはこの巻でもちらりと出ていて、予告ではビルさんもでてたので、ソフマのとこも楽しみだけども、ロベルト受難のところなので、それをコミックで読むのが辛くもあるかも。

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