ロムニア帝国興亡記II ─風車を回す風─ (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年1月18日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040700113
作品紹介・あらすじ
帝国全土を駆け巡った“皇帝崩御”の報せを受け、群雄たちが動き出す。皇位継承権を巡る皇子たち、帝国海軍を率いる女傑、帝国最強の将軍――。兵なき僻地を治めるうつけ皇子がとった生き残りをかけた奇手とは!?
感想・レビュー・書評
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鬼の居ぬ間に乗っとりの話。
結局たいした戦闘はなかったな。
いかにも無能な人が少ないんやけど、話として成り立つんやろか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり歴史物の性格のほうが強いかな。サイファカールが再統一するのはすでに明らかになっているもの。今のところほぼ思惑通りにことは進んでいるけど、どこまで順調にいくのかな。
お兄さま、お姉さま、その他が立ったみたいだし、どうなるのだろうか。とりあえず北方東方をおさえて舞台に上がらないとね。 -
順調軍師の俺Tueee物語。
しかも後世の歴史家による語りになってるので勝利確定済み。
そりゃこんだけ才能と人材と運にめぐまれりゃ人生勝ち組だわ。
って話。努力・・・あるかなぁ?
いつか危機に陥るに違いないと信じて次も読むと思う。
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