BLAZBLUE―ブレイブルー―4 コンティニュアムシフト〈下〉 (富士見ドラゴンブック)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年1月18日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040700175
作品紹介・あらすじ
ユウキ=テルミは世界のあらゆる可能性――「確率事象」を観測し、ある「策略」を実現させようとしていた。一方“蒼の継承者”ノエルに闇からの声が囁く。「起動しろ、〈第十二素体〉」――〈蒼〉の物語、佳境!
感想・レビュー・書評
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”システム”を利用することで、それぞれの因縁の対決も再現し、メインキャラクターのストーリーモードもしっかりと織り込んだ非常に密度の濃い内容となっていた。とくに後半はゲームでいうところの最終ステージの連続でここまで盛り込むのか1といった感じだった。クロノファンタズマもノベライズするとは思うけど、キャラクターが増えてきたのでメインストーリーに絡めるのは難しそう。ということで、サイドストーリーという形でこれまで掘り下げることができなかったキャラクターにもスポットを当ててほしい。
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