アリアンロッド2E・リプレイ・シュヴァルツ4 シェフィルと白銀の祈り (富士見ドラゴンブック)
- KADOKAWA/富士見書房 (2014年2月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040700465
作品紹介・あらすじ
刻々と呪いの刻限が近づく。ミラとオフェーリアに死が迫る中、シェフィルは焦りを隠せない。そんな時、事態を根本から解決しうる情報を持って現われたのは……“白き薔薇の御子”プリミラとキュリアのふたりだった!
感想・レビュー・書評
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よしPC紹介は4人分あるなおっけーおっけー
今回もいつもぐらいの誤字脱字で収まってるなよしよし
ちょうど区切り良いから社長と副社長は引退して監修に回ったほうが良いんじゃないか
内容は英魔さまと影の薄い下僕たちといった感じで
初めからこうなることはわかっていたような内容だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
blog(2014-03-02)から転記
白黒シリーズも今回で完結です。
今回は文庫7冊+ファンブック2冊で完結ということで、ほぼルージュと同じエピソード数。
でもやっぱり1冊に2話収録して欲しかった気がします。お金の面で。そういう意味ではファンブック商法はひどい。
あと記事をある程度煮詰めてもらわないとなんとなく薄味に感じるというのもあります。
ヴァイスだけ読んでる人がどのくらいの割合なのか知らないけれど、プリミラのエピローグもこっちでやっちゃうのはちょっと違和感を感じる。
それはともかく、エピソードは最終回らしく、あの子を助けるために色々と力を尽くし、知恵を絞って頑張るという王道展開だったかなと。
キャンペーン全体を通して見ると、ルージュよりはちょっと薄味だったかなとは思いますが、薔薇の武具云々が事前にあった設定なので仕方ないのかな。 -
見る前にロストソングを読むことを推奨します。