棺姫のチャイカIX (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 榊一郎
  • KADOKAWA/富士見書房 (2014年4月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040700908

作品紹介

賞品の『遺体』を手に入れるため、ハルトゲン公国の武芸大会に出場したトールとフレドリカ。無事予選通過を果たすも、双子のチャイカの策略によってチャイカ、アカリ、ニーヴァが捕らわれてしまう。引き渡しの条件として、これまで集めてきた『遺体』との交換を提案されるのだが…。「トールにとって、一番大事なのは、何?」チャイカの望みを叶える事。それがトールの…。ではそのためのチャイカの死は?生命と目的。決断を迫られるトールが出す答えは…。絶望と希望が交錯する中、真の『黒』が姿を現し、ついにすべての『遺体』が揃う!

棺姫のチャイカIX (富士見ファンタジア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 思ったより早く話の大詰め展開に。
    もしかして、次巻で完結なのかしらと思うくらい。

    お父様ことガズ皇帝の思惑、ガズ皇帝の娘チャイカとは何なのか。
    作品の核心部分が明らかになる巻。

    あ、復活キャラがいます。
    あとグロい表現部分があったので、そこはアニメではどこまで使われ、どう演出されるのかなという楽しみがある。

    この作品のテーマは、「夢や自分のやりたい事を決めることの難しさ」かなと思った。
    そもそも、自分のやりたいように人生過ごしてる人っているのか?
    やりたいと思わされてたのではないか。
    時代によっては叶わない願いもある。
    そんな状況でも人生の過ごし方は自分次第なんだぞ、と。

  • 黒榊全開。

    遺体が揃って復活を遂げる、というのは予想もできたし、いろいろいわれてた気がするけど、方法がちと斜め上を行っていた。
    いよいよクライマックス。

    テコいれの時期?とかいってたが、こっちも予想外のてこいれ。いや、中では言われてたが、いつの間にそんなにデレた?

    登場人物のセリフといい、やっぱり封棄世界のひとつかねぇ?

  • シリーズ通してのクライマックスを迎えているんだけど、なんかいろいろとエロかった印象しかない巻。複数のチャイカ、八英雄、ギィの目的などなど、いろいろな謎が収束しつつある。ここで7巻の孤島での伏線が効いてくるわけか。トールたちがこれにどう絡んでいくのか楽しみ。

  • 事態が急展開しまくっているのでとりあえず評価は保留。てっきり遺体が揃うのは最終盤だと思い込んでいましたが、揃ってしまった上、作品世界的には主人公組が置いてけぼりになりそうなくらいの勢い。何者でもなかったトールが何かを見出しそうになったところで、その切っ掛けとなったチャイカが何者であるのかわからなくなってしまう、というのはなかなか面白いですね。にしてもトールはいいやつだなぁ。そりゃ助けたり協力したくもなりますわ。フレドリカについては順調にフラグが立っていった感があるので今巻の展開も自然だと思います。ただ今までのトールの戦いは身一つぎりぎりのところでの戦いという形だったので、今後大味になってしまわないかというのは懸念点。

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