東京レイヴンズ Junction of STARs (12) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA (2014年11月20日発売)


- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040701394
作品紹介・あらすじ
「お帰りなさい」夏目の帰京のしらせを仲間たちが受け取ったその頃、春虎も飛車丸、角行鬼と共に秘かに東京に潜伏していた。そして、春虎を誘き寄せるため、相馬たちも動き始める――!
感想・レビュー・書評
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初めましての方も、久しぶりの方も無礼講の大バトル開始! きっかけがあって、皆が徐々に集まっていき、その中で多数発生するバトルや合流も、ただそれだけなのに懐かしさ等の感情が入り込んで戦闘前なのに盛り上がる。しかもそれが盛りだくさんときた。時を経て成長したんだなと思える描写も多くてテンションの高揚は更に留まる事を知らない。
ここからはしばらく大騒動続きになりそうだから、その手前でありながらも、この巻だからこその特色があったんじゃないかなと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
陰陽師の名門家庭に生まれ育ち稀有な能力のある若者の宿命と闘う話第12巻。ついにほぼ全員集合! そして天馬の父親の作った秘密兵器がツボ(笑)。
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刊行間隔あきすぎである
主要読者が中学生から高校生になり大学生になる前にまとまりつける義務が
あると思うのだが
何十巻と続くのが当たり前な週刊少年マンガを見ると絶望したくなる
中身にはとくにいうことはないです
とにかく一刻も早く次をその次を最後まで読みたい読ませてください
完結したら読むとか我慢できない面白さ -
スピード感たまらん。めまぐるしく変化する状況に読むのが追いつかなくてもどかしいから、ちょっと置き去りにされたからもう一回読まなくちゃ!!
あの日よりちょっとだけおとなになったみんなの再会は、嬉しく微笑ましく頼もしくて何度も泣きそうになった。信じていたもの信じられなくなったもの、心境や状況の変化で前と同じではいられないもどかしさとか、いろいろなものが詰め込まれてた。
うん、しばし現実にかえろう。 -
全員集合再会の巻。
新キャラも多数登場。
これからが、ますます楽しみ。 -
春虎以外の仲間たちが夏目のところに結集しましたね......散り散りになった仲間が集まる物語はやはり熱いなぁ!
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動きの多い巻でした。
春虎を除いて仲間たちも終結。
大友が心配です。 -
仲間たちとの再会。大友先生になにが起きているのか…。天馬が本当にすごいよなって思う。縁も立派な才能だと思うし。続き楽しみだー(*^▽^*)
著者プロフィール
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