東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
4.04
  • (16)
  • (24)
  • (7)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 245
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040701394

作品紹介・あらすじ

「お帰りなさい」夏目の帰京のしらせを仲間たちが受け取ったその頃、春虎も飛車丸、角行鬼と共に秘かに東京に潜伏していた。そして、春虎を誘き寄せるため、相馬たちも動き始める――!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やっとそろったよ。
    面白い

  • 陰陽師の名門家庭に生まれ育ち稀有な能力のある若者の宿命と闘う話第12巻。ついにほぼ全員集合! そして天馬の父親の作った秘密兵器がツボ(笑)。

  • 刊行間隔あきすぎである
    主要読者が中学生から高校生になり大学生になる前にまとまりつける義務が
    あると思うのだが
    何十巻と続くのが当たり前な週刊少年マンガを見ると絶望したくなる
    中身にはとくにいうことはないです
    とにかく一刻も早く次をその次を最後まで読みたい読ませてください
    完結したら読むとか我慢できない面白さ

  • みんな再集結!でも大友先生がヤバい…ってことだよね。大丈夫なのかな…。禅次朗は間に合うのかな。先生が闇堕ちしちゃったらどうなるのー!?

  • スピード感たまらん。めまぐるしく変化する状況に読むのが追いつかなくてもどかしいから、ちょっと置き去りにされたからもう一回読まなくちゃ!!

    あの日よりちょっとだけおとなになったみんなの再会は、嬉しく微笑ましく頼もしくて何度も泣きそうになった。信じていたもの信じられなくなったもの、心境や状況の変化で前と同じではいられないもどかしさとか、いろいろなものが詰め込まれてた。

    うん、しばし現実にかえろう。

  • 全員集合再会の巻。
    新キャラも多数登場。

    これからが、ますます楽しみ。

  • 春虎以外の仲間たちが夏目のところに結集しましたね......散り散りになった仲間が集まる物語はやはり熱いなぁ!

  • 動きの多い巻でした。

    春虎を除いて仲間たちも終結。

    大友が心配です。

  • 仲間たちとの再会。大友先生になにが起きているのか…。天馬が本当にすごいよなって思う。縁も立派な才能だと思うし。続き楽しみだー(*^▽^*)

  • 次々に集い、成長した仲間たちの活躍が熱い。毎回続きが気になる

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1976年、徳島県生まれ。99年「ブートレガーズ 神仙酒コンチェルト」(富士見ファンタジア文庫)で文庫デビュー。その後「Dクラッカーズ」シリーズを富士見ミステリー文庫にてシリーズ化、レーベルを支える人気作となった。
代表作に「BLACK BLOOD BROTHERS」「東京レイヴンズ」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)、「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズ(GA文庫)などがあり、アニメ化作品も多い。

「2019年 『ダーティキャッツ・イン・ザ・シティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あざの耕平の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×