グランクレスト戦記 (3) 白亜の公子 (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 水野良
制作 : 深遊 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2014年7月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040701998

作品紹介

君主テオと魔法師シルーカが仕える幻想詩連合の英傑・アルトゥーク伯ヴィラールの元に、連合盟主ハルーシアの公子アレクシスより君主会議開催の知らせが届く。それは「大講堂の惨劇」以降、混迷の続く連合がある決断を下すことを意味していた。すなわち大工房同盟との「和平か、戦争か」を-君主会議に向け、ハルーシアへと進軍を開始するテオとシルーカたち。二国の間に広がる同盟領を迅速に通過するために、シルーカが示した策とは!?そして"民のための戦い"を決意したテオの選択とは!?混沌がすべてを支配する大陸で、連合と同盟の命運を左右する新たなる戦乱が、いま始まる!

グランクレスト戦記 (3) 白亜の公子 (富士見ファンタジア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今回は外交パートがメインとなっているように思われた3巻目ですが。

    国家の盟主クラスのキャラクターが次々に出てきて覚えるのが大変ですが、それぞれが絶妙なキャラ付けをされているのでそれほど苦労はしませんでしたね。魅力的なキャストが多くて何よりです。

    にしても。アルトゥーク伯陣営以外の連合軍盟主たちがアレすぎて情けなくなりましたね。会議の内容も、どこぞの平和ボケした島国国家が連想されてげんなりさせられました。
    戦争において恐るべきは強大な敵より無能な味方、とはよくいったものです。

  • 連合の大会議が開催されることとなり招聘されるアルトゥーク伯と従属君主テオ。
    その途上にある同盟諸国の領土にいかなる姿勢で臨むか。
    議論が紛糾する中、テオの契約魔法師シルーカは意外な策を提言する――

  • 3巻はアルトゥーク戦役前夜。文章量自体は少ないのですが、内容はみっちり詰まってます。交渉で難局を切り拓いていく展開がいいですね(戦闘の描写が少ないから薄いのです)。最後の会議はちょっと強引ですが、なかなか思うように進まない感じでいかにも歴史モノといった趣で良かった。次巻へと雪崩れ込むラストに期待せざるを得ない。

  • 登場人物が覚えられなくなってきましたが、おもしろいですね。この後の大きな戦争への序曲的な1冊。小さめのエピソードをいろいろ詰め込んでいるので、やや散文的な印象も受けますが、それも含めて大陸全体の混乱状態が表されていると感じました。
    ストーリーが大きなうねりの中にありますので、主人公誰だったっけ?みたいなところもありますが、まぁこれからですね。

  • *ページ数少ない割に値段は高い。

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