貴族デザイナーの華麗な事件簿 ロンドンの魔女 (富士見L文庫)

著者 :
制作 : 片桐 いくみ 
  • KADOKAWA/富士見書房
3.40
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本棚登録 : 149
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040702216

感想・レビュー・書評

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  • 軽い読み物


    19世紀末ロンドンが好きな駆け出し作家なら許せますが、ベテラン作家なんですね、この作家。
    突っ込みどころが多く、逆に勉強になりました。

  • ごく普通の一般人である仕立屋と、貴族のデザイナー。

    互いが互いの持っている『物』を駆使している状態?
    ちょこちょこと過去なんかも出てきて
    どうしてこの道を選んだのか、が分かります。
    自分の目指している道に薦めるのは、いい事です。
    それが何かすら分かってない人に比べれば
    非常に幸せです。

    そんな職業に、己の生き方に誇りを持っている一方
    すごいやり方を選択する人も。
    ああなってはいけません。
    が、やり方はすごいものが。
    見習いたいとは思いませんが。

    ミステリー風、でした。

  • 貴族デザイナーの華麗な事件簿#1

    富士見書房さんの新しいレーベル。
    主人公のエドガーとジェレミーがホームズとワトスン博士のような関係かなと期待したのですがそうでもないです。

  • 面白い。キャラが魅力的。

  • 表師に惹かれて。
    洋裁の知識が詰め込まれた本。
    あんまり「ミステリーを読んでる」って感覚にはならなかった。じゃあ何なのかと言われたら、やっぱりライトミステリーと答えるしかないけど。
    普通に読めたけど、残るものは特にないように思う。キャラクターも嫌いじゃないけど、特別好きにはならなかった。

  • 6月に創刊された新しいレーベルの第一弾。
    ミステリとしては薄味、ミステリ好きには物足りないだろうと思われる。
    最近の流行であるライトミステリとしては充分。
    なにより、ライトノベルレーベルである以上はキャラクターの魅力が重要だが、この作品においては主人公の二人のみならず、脇役たちの魅力もしっかり伝わってくる。
    特に19世紀イギリスという舞台がうまく活かされていて、イギリス好きにはおすすめできる作品。

  • 19世紀末のロンドンが舞台。仕立て屋のジェレミーと貴族でデザイナーのエドガーがロンドンを騒がせている連続放火魔ジェーンの正体を暴くミステリー。
    話のテンポもすごく読みやすく、19世紀の時代背景がまたすごく良かった。
    メイドは最初から怪しさたっぷりだったが、まさか犯人だと思ってなかった人が犯人でそこが良かった。
    動悸は薄かったけれども、そんなもんなんじゃないかな。と思った。続編が出たらぜひまた読みたい一冊。

  • 富士見L文庫創刊5冊の中から1冊。主要な登場人物は皆感じが良いし、貴族の坊ちゃんでありながらデザイナーという設定も目新しく、なかなか面白かったです。ミステリーとしては小振りだし、犯人像や動機も今ひとつ深みが無い気もしないではないですが、職業柄の衣類とも絡めてあって出だしとしては良いのではないでしょうか。華麗なるデザインはイラストで見たいです。

  • 個人的に、キャラクターや時代背景は好みかもしれないのだけれど、作品そのもののパワーが不足して思われるのがとても残念。
    このキャラクターだからこそ得られるこの展開!…という、独自性があれば魅力的な物語になったと思うのに。

  • ロンドンで仕立て屋さんとくると、「サルトフィニート」がきてしまってな……(メインはイタリアですが)

    キャラ人気が出て、定着するといいなあ…まだパンチが弱い気がしちゃうんだよなあ。

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