ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
制作 : 三嶋 くろね 
  • KADOKAWA/富士見書房
3.70
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本棚登録 : 128
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040702315

作品紹介・あらすじ

アルザーノ帝国魔術学院非常勤講師・グレン=レーダスは、自習→居眠りの常習犯。まともに教壇に立ったと思いきや、黒板に教科書を釘で打ち付けたりと、生徒もあきれるロクでなし。そんなグレンに本気でキレた生徒、"教師泣かせ"のシスティーナ=フィーベルから決闘を申し込まれるも-結果は大差でグレンが敗北という残念な幕切れで…。しかし、学院を襲う未曾有のテロ事件に生徒たちが巻き込まれた時、「俺の生徒に手ぇ出してんじゃねえよ」グレンの本領が発揮される!第26回ファンタジア大賞"大賞"受賞の超破天荒新世代学園アクションファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • 働きたくない! と叫ぶ主人公だったが
    家主により強制的に働かされる事に。

    何もしなくてすむ生活、素晴らしいです。
    しかし家主にとったら、確かにこれは不必要物件。
    むしろ殴り倒したい。
    財産があるなしの問題ではありません。

    しかし素晴らしいとしか言えない、一貫した主人公。
    このやる気のなさも素晴らしいです。
    かと思ったら…。
    実は見計らっていた、と言われたらそれまでですが
    この豹変っぷり。
    言っている事は正しい、と思いますけど。
    何に使うか、は本人次第とはいえ
    攻撃に特化したものが多いでしょうし。

    主人公と生徒とのギャップも面白いですし
    魔術についても学校なので分かりやすく解析。
    おかげで地盤ができました、な戦いの分かりやすさ。
    一気に読めて、非常に面白かったです。
    若干、学校の制服について討論したいですが。
    男子生徒の服も…こんなに露出してるのでしょうか?

  • イラストはもっと老けた感じでもいいんじゃないかと思ったりして。
    まあ実際イラストぐらいの年齢なんでしょう。読んだ感じもっと老けてる感じがするのは、それだけ重い人生を送ってきた証拠なのかもしれません。

    意味も分からず丸覚えでも、使うことはできるけど、それは本当に理解している訳ではない。
    本当に理解していなければ、それを真に使いこなすことはできない。

  • 「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」
    【AT-X】4月4日(火)
    毎週火曜日 20:30~
    キャスト:斉藤壮馬、藤田茜、宮本侑芽
    公式HP:http://rokuaka.jp/
    Twitter:https://twitter.com/rokudenashi_tv

  • 襲撃事件まではまけて4のつもりだったけど後半がありきたりで……。けど画集性能とキャラの魅力はそれなりなので3で。くろね先生最高です←

  • デビュー作ということもあってか、説明的文章クサさがどうにも抜け切れていない。ストーリーも、メインとなる事件にほとんどなぞめいた要素がなく、ただただ主人公が気合いで頑張って解決するだけという雰囲気になってしまっている。
    キャラの掛け合いも後半には既にマンネリめいている。絵が可愛いだけに内容がもったいない。

  • うまい。これはいい。面白い。

  • 評判を見て購入したけどファンタジアの大賞作品だったのね。グレンはこれでもかってくらいに初見で他人から好かれそうにないような描かれ方だったけど、決める時はバシッと決められる人物は好きかな。基本やる気なさすぎな気がしないでもないが(苦笑)ヒロインは二人体制っぽいけどメインっぽい?システィーナよりルミアの方が裏事情も含みつつだったせいか印象に残ったかも。全体的な流れは王道で読みやすく、伏線もちょいちょいあったから続きも読もう。

  • これから流行るのであろう教官物。
    主人公のニートでゲスッぷりがなんか面白かった。

  • グレンのやる気ゼロ発言が結構笑った。グレンのやることにいちいち地の文でツッコミを入れないところに、著者のセンスを感じる。個人的には、セリカのウザい弟子自慢のところが好き。主人公の変心というテーマは完結してしまってるけど、魔術の設定とかまだまだ作り込んでそうだし、ちょっとした伏線も残しているし、続刊があるなら、このノリは維持して欲しいところ。

  • 大賞?と言われたらまぁ、きっとこれが今のファンタジア大賞なんだろうなという感じ
    文章は読みやすいし話としては無難


    ただ、主人公にあるであろう苦悩であるとか小説だからこそ書けるはずのものが欠けてるような気がしないでもない。

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著者プロフィール

第26回ファンタジア大賞〈大賞〉受賞作「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」にてデビュー。

「2018年 『ロクでなし魔術講師と追想日誌3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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