艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (4) (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2015年2月20日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040703589
感想・レビュー・書評
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ミッドウェーの後半戦。
みんな無事でよかった。
ところで、アリューシャンはどうなったんや?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
MI/AL作戦編完結。イベントモチーフながら本来とは異なりレ級まで出てくる、これぞ総力戦。AL方面はやや軽めだったものの、MIの方は舞風の十七駆逐隊・鶴龍コンビの奮戦、本土近海では戦艦衆の激闘など読み応え抜群でした。私的には長門の闘いがよかったな。これこそまさにビッグセブンの名に相応しい。武人・長門の本領が見られて満足です。舞風野分の再会はややフライングだけど二隻ともMIに縁ある艦艇だしね。大淀の打電以降の最終局面、BGMはもちろん「飛龍の反撃」で。
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