遠鳴堂あやかし事件帖 其の弐 誰も君にはなれない (富士見L文庫)

著者 :
制作 : 水口 十 
  • KADOKAWA/富士見書房
3.11
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040703763

感想・レビュー・書評

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  • 弟と話をさせてほしい、という、幽霊からの依頼。

    怖い事はまったくなし、ですが、人間の欲の方が
    よっぽど怖いかもしれません。
    悲劇のヒロインは、一生それを続けていくのだ、という
    分かりやすい例が登場しておりました。
    これに付き合わされていくのは、かなり大変です。
    家に帰りたくない…。
    どちらか一方にしか愛情を注ぐ余裕がないのなら
    めでたく思惑通りになっていても、無駄だったかと。

    人間も、それ以外も、見た目どりではないのだ、という
    再確認させられるものもありましたし。
    同級生の甘酸っぱい感情には、気が付かない
    お約束もありましたし。
    しかし婚約者…子供の頃の発言は、大人になったら
    周囲にからかわれるものです。
    可愛そうなお友達…w

  • 軽くテンポ良く読めるのだけれど、題材が人の気持ちのありようとか言葉が持つ力の善悪だったりで、会話の内容は少し重め。明が新たに術を身につけたりと進展はあるが、まだまだ序章。鳴弦座と叔父さんサイドの大人の事情も何やらありそうで気になるところ。強い力を持つ明を巡る組織の思惑のダークな部分や異能をもつ友人達との関わりのさわやか青春部分と盛りだくさん。どう展開してもいいくらい盛り込んであるので、これからの話が楽しみ。

  • 続編もの。中途半端に終わっていて物足りなさを感じていたので続編も購入。
    なんだかあんまり読み進みたい気持ちになれずなかなか進まなかったのが残念。
    明がどうなっていくかは確かに気になる。

  • サクッと読了。面白かった。恋の予感。

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