マルタ・サギーは探偵ですか? レド・ビァ事件 (I) (富士見L文庫)
- KADOKAWA (2014年11月15日発売)
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感想 : 20件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784040703992
作品紹介・あらすじ
“事件を強制的に終結”させるカードを手に入れた少年、マルタ・サギー。霧の街オスタスで「名探偵」として活躍する彼の最初の事件と、そして宿命の好敵手ドクトル・バーチとの出会いの顛末をここに記す――。
みんなの感想まとめ
偶然の出会いから名探偵としての道を歩む主人公、マルタ・サギーの成長と冒険を描いた物語は、読者にユーモアと感動をもたらします。彼は、世間知らずで少し頼りない高校生から、怪盗ドクトル・バーチとの出会いを通...
感想・レビュー・書評
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シリーズ初めて読んだ。面白いー!同じ野梨原さんの、マルスシティが大好きで、オスタスも好きだなあ。
引き続き読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
復刊の1巻目。
旧版まだ持ってるはずだけど、たしか最後まで買ってなかった気がするのが悔しい!
電子書籍で購入できるようなのでいつか旧版も読み直したいな。
たぶんこの主人公を好きになれない人が一定層いると思う。
芯の通った志を持ってるとか、何かしら使命を帯びているとか、そういうタイプでは全くない。
理由はない、面倒だから、と高校を辞め、偶然迷い込んで偶然出会った男に転がされてなりゆきでカード戦争をすることになる。
偶然手に入れたカードで名探偵をはじめて――はじめるしかなくて、怪盗ドクトル・バーチの好敵手になる。
わりととばっちりを受けて、ぐたぐたやってる。世間知らずでわりとどうしようもない元男子高校生で、目も当てられない感じだけどなんか憎めない。
ドクトル・バーチが格好よくて、迷い込んだオスタスで育ててもらっちゃう。
怪盗大好きなのでバーチも大好きです。
あと、わりとどうかって子が泣きながら成長していくのを見るのも好きです。
年取ったからつい泣いてしまう。
電子書籍で4巻まであるのは知ってるんだけど、続きあるのかな~?
出てほしいな~
もしかして4巻で完結してる?
旧版はもっと出てるよね?
続きを読むのも楽しみ! -
入り込めなかった。
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初出のほうあんまり覚えてなかったけど結構エピソードの変更もあって再読でも新鮮だと思います。このスピード感が好き。
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野梨原さんの文章はあいかわらず読みやすい。
クレイは予想してたけど、何度もマルタが呟いてやっぱりショックなんだなと胸が痛い。
アウレカはあの後どうなったのか、無事逃げれてそうだけど。
女王や火竜がでてくるオスタスも凄くいい。
やっぱりみんな地に足をつけて生きてるって感じる分、悪役側に腹立つな -
新旧並べて読み返します。わーい。
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ふとしたきっかけで異世界へ……という話は山ほどあるけど、これはまた独特な異世界ファンタジー。イメージしにくい部分も多々あったものの、マルタと一緒にオスタスをうろうろするのは、なかなか楽しい。
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懐かしさと喜びでじたばたしながら読み終えた。
ワールドワールドワールドワールドワールド出版社…!アウレカ…!
あんまり懐かしくて、見覚えのある固有名詞が目に入る度に本を閉じて深呼吸しなくてはいけなかったけど、ようやく準備を整えたら一気にオスタスだった。
焼却炉がない…とか、あれ?先生は…と思ったりもしたけどすてきな追加もあって、うわーやっぱり大好き!
読み終えたのはド深夜だったけれど、上がってしまったテンションの赴くままに思わずカップラーメンを作ってしまいました。 -
最近論文以外はラノベしか読んでない…やばい…と思いつつ懐かしい本が復刊されていたのでまたラノベに手を出す。読んでたの中学生の時かな。とても懐かしいんだけれど、うろ覚えの私でも明らかに「これ知らない」というエピソードが結構あったので、おそらくたくさん加筆されているんだろうなあと新しい話を読むような気持ちで触れる。相変わらず読み易いけれど情景が想起しにくい文章。でも問題はそこじゃない。思い出補正かもしれないけど、後半の新録エピソードとマルタの涙はその後のシリーズを知っているからこそぐっときた。続刊するごとにどんどん面白くなるのを知っているから、毎月ニコニコしながら新刊を待ちます。
そして、表紙イラストの鈴木次郎さんと野梨原さんといえばよかったり悪かったりする魔女シリーズですね…なつかしい組み合わせすぎてなんだか泣きたくなるよ… -
FM旧版に比べて随分厚くなってるのは+α&新エピかと思ってたが、ああそうか、冒頭田中先生の件から変わってるのか。後半新エピラストの涙からジャックの嘆きの件はもうキュンキュンですよ。
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懐かしい世界に帰ってきた感動でいっぱいです。
来月には2巻が発売。
嬉しすぎる!
ありがとう富士見L文庫さん! -
前シリーズも読んでるし持ってるけども超楽しみにしてた!! マリアンナ様は永遠の憧れ。
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原作既読。
まずはおかえりなさいマルタ!!!
冒頭がまず変わってて私田中先生好きだったんだけどな、とか思ったんだけど、でもこれも新生マルタのために必要なものなのかな、っていうか後のあれのための改稿なのかな、と思ったらそれはそれですごく楽しいし嬉しい。
古くて新しいマルタ・サギーが嬉しい。
レド・ビァ事件の顛末は今回新しい部分で、これがまたすごく、マルタっぽくて。
その上ちょっとぐっときて、ああ今まで物語になっていなかった新しいマルタに、バーチに出会えて、嬉しい、という言葉以外に見つからない。
この新しい物語が、新しい読者に届いてくれることを祈ります。
それにしても来月もまた新しいマルタに出会えるってほんと贅沢だな!
次は助手と犬!! -
“「皆さんが公に、あるいは私的に発言してもいいのは、マルタ・サギーは名探偵であると言うことだけです」
だって宣伝してもらわなきゃ。
「僕に推理は必要ない。金の粉が現れ消えたら、すでに事件は解決している」
「ほ、ほぅ。大した自信ですなぁ。それではなにかね、君、犯人がこの場に現れるとでもいうのかね」
こめかみをひくつかせながらバーナード卿が言うのに、マルタはにやりと笑う。
「さて、どうでしょう」
僕にも分からないとはまさか言えず、適当に誤魔化す。
まぁ、神様相手にも効いたんだ。誘拐犯か、手違いをしたおっちょこちょいか、でなきゃニシン好きのドラゴンか、いずれにしたって効くだろう。
マルタはぴしりとカードを掲げる。作った呪文は覚えている。
「I’m Marta Saggy!」”[P.146]
全面改稿と再編集ということで。結構内容違ってたり、そもそもの副題のレド・ビァ事件のあたりが追加されてたり。
またマルタやバーチやオスタスの皆に会えたのが嬉しい。
新しく靴を作ってもらう辺りやヒューゴとのやりとりがほんと良かった。
次巻でリッツとジョセフ犬あたりに会えるかな。楽しみ。
“「どうするのトーリアス。また警官いっぱいにするの?」
「ニヤニヤするな」
「僕あれすこしむかしの漫画とか映画みたいでだーいすき」
「包囲する感じで配置する。なにしろ招待券は俺とお前の分しかもらえなかったからなあ」
「くれると思わなかった!」
「お前が受付で、フレスカさんが招待券くれるって言ってたからください!って言ったからだろ」
「後ろで警察のバッヂ見せてたの知ってるぜトーリアス」
蒸気がシュッシュッと鋭く上がりはじめ、トーリアスはブレーキを外してアクセルを踏みこんだ。車は軽快に走り出したが、マルタは言った。
「ねぇこれ待ち時間長い」
「新型でこれなんだ、我慢しろ」”[P.252]
20160523 再読 -
復刊だそうで!!
著者自身の手による全面改稿&再編集で再登場!
さて、一応前に出たのは全部読んではいるのですが
いい感じに忘れていたので楽しめました。
面倒くさいで高校を辞め、世間知らずの甘ったれが
異世界オスタスの人達に助けられ、傷つけられ
人として成長していく物語でもあります。
カードバトルはメインではないので、そこにひっかかる人は安心して読んでくださいw
逆にバトルが見たい人は期待しない方がいいですね!
追記:新旧並べて読んでみました。結構違いますねー!
17歳→16歳になってたり、言い回しが変わってたり
ヤマンバギャルが遠い昔の存在になってたりw
2巻も楽しみだー。また並べて読もう!
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