- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040704258
作品紹介・あらすじ
春、恵と出会ったことを契機に始まった同人ゲーム製作。だが、土壇場でゲームの完成よりも英梨々の看病を取った倫也の行動が、恵の心に波を立てた。そして冬コミの終わりと共に、サークル内に大きな変化が訪れ――?
感想・レビュー・書評
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13巻に記載。
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神回だった.アニメの脚本,演出とはまた違う放送室での一幕.
素晴らしかった,感動モノだった,挿絵も一緒になってめちゃくちゃ泣かせにきてた.
絶望のどん底からの恵み降臨もアニメと違う描かれかたをしてて,アニメより文字描写で丁寧に描かれてる部分が多くて,本当によかった.
ついにヒロインが表紙を飾る記念すべき巻にふさわしい,最高の内容だった. -
泣いて笑って、感情の起伏。それぞれが一歩踏み出して、始められたからいったん区切りもつけられた。攻撃は最大の防御なりみたいな。ちょっと違う?
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今までずっとフラットだった彼女がついに……! あぁ加藤さん泣かないでください。
思わずうるっと来るシーン多数の7巻。第2部も楽しみで仕方がない。 -
第一部完
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前巻でもう終わったと思ったけど、すごい展開で話が再び盛り上がってきた。次の巻が楽しみだ。挿絵もとても魅力的。
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やられた…紅坂朱音にやられた、丸戸さんにやられた…と思っていたら最後に救いがあって大分マイルドな感じに!ドン底のまま引いてもいいのに。
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大きな傷跡を残しつつもやっと前を向き始めて第一部完。……とか冷静に言ってられないくらいにはえげつない展開。何度も少し泣きそうになってしまって困った。これ、アニメで音楽と演技とビジュアルついたらボロ泣きする自信あるぞ……。とにかく加藤が最強のヒロインになりつつあってタイトル詐欺感出てきた。いや最初からそこについては危うかったけどね?
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なんて恐ろしい……、てかここまで先の展開を読むことが怖くなった作品なんて久しぶりに見た気がするぞ
前巻ラストから続く加藤との不和をドキドキしながら読んでいたら全く予想外の方向からキラーアタックを食らってしまった。いや、流石にこれは禁断の展開じゃないかな!?
これってほぼ精神面がNTRされてるじゃないですかー
今後の展開とか一体どうなっていくんだ?というか第二部に突入するとか本当にどうなるのさ?