エルフと戦車と僕の毎日 (1) (上) ‐パンツァーエルフの誕生‐ (-)

著者 :
制作 : 木星在住 
  • KADOKAWA/富士見書房
3.64
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本棚登録 : 41
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040704463

作品紹介・あらすじ

ある日ユタカは、気がつくと独立戦争を画策するエルフ達の会議の中にいた。ヒト同士の大戦が終了した今、祖国を奪還すべく立ち上がったのだ。しかし、彼らには軍隊とよべるようなものはなく、武器も兵力もなかった!

感想・レビュー・書評

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  • 夫が購入したもの。
    一年くらい前に何となく手に取って途中まで読んでたのをほったらかしにしてた。昨日気が向いて最後まで読み。
    佐藤大輔節がそこかしこにみられるなあ。

    ・p229の補給(いつでもトイレを気持ちよく使える状態にしておきましょう)と兵站(トイレを気持ちよく使い続けるために必要なバックアップすべて)の違いの話が面白かった。そんな違いがあるんだなあ。

    ・この本のエルフ独立戦争は第一次中東戦争(イスラエルにおける呼称は独立戦争)をそのイメージソースにしている(p260)そうな。

  • 佐藤氏がラノベ(的なモノ)を書くとこんなふうになるのだ。
    新鮮だー。

    んで下巻に突入するのであるが、上巻と厚さが全然違う(当社比)ぞー。

  • ラノベのカテゴリには入りますが、中身はなかなかにハード。
    作者様が明言していますが、イスラエル建国をモチーフにしています。故に冷静に考えるとかなり重い。
    表面的には巨乳エルフハーレム、なんですが。
    さすがは佐藤大輔、といったところですね。

  • そんなことより(←失礼^^;)下巻の帯!

  • コーヒーブレイク本。

    装甲車や飛行船、戦車等の近代兵器を使用し、エルフの独立を描いた架空ファンタジー戦記(?)小説第1巻の上編(2015/03/25発行、1728E)。

    本書は著者NOTEでも触れている通り、第一次中東戦争或いはパレスチナ戦争と呼ばれる戦争をモデルに書かれており、タイトルにあるエルフはユダヤ人、第五帝国保護領ウファルムはパレスチナ、帝国はグレートブリテン・北アイルランド連合王国にほぼ相当しています。

    現代のイスラエル建国時の歴史に似ていますので、そちら方面に関心のある方であれば、ラノベに興味は無くとも、それなりに楽しめる小説かも知れないと思いました。只、本書では作品世界の設定についてページを多く取っていますので、退屈に感じるところもあります。

    個人的にはある程度楽しめましたが、作品世界の設定が長く煩わしく感じたこと、内容と口絵・本文イラストがパッツァーと云うキーワードにしっくりこなかったため、評価は★★。

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著者プロフィール

1964年生まれ。『皇国の守護者』(中央公論新社)などの著書多数。富士見書房では、シリーズ累計300万部突破の大ヒット作『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の原作を担当

「2017年 『エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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