バーガント反英雄譚 (7) 継がれし王家と魔王再誕 (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 八街歩

• KADOKAWA/富士見書房 (2015年1月20日発売)

作品紹介・あらすじ

長女シャル率いる帝國軍勢はバーガント大陸西部を蹂躙する。この危機にリュリシアは同盟軍を率い前線に立つ。ティンをはじめ他の姉妹たちも動き出す中、《滅神咒具》の酷使によりシュンの身体は限界を迎えていた――

感想・レビュー・書評

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

長女の話。
黒幕も見えてきたし、人も出そろったしで、そろそろ終いやな。

著者プロフィール

2003年「オラが村ぁ平和 ‐世界の願いの集う場所‐」で第15回ファンタジア長編小説大賞で努力賞を受賞。代表作に「バーガント反英雄譚」シリーズがある。

「2017年 『バーサス・フェアリーテイル2 ―バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」