廃墟写真家 真夜中の廃線 (富士見L文庫)

著者 :
制作 : ひむか 透留 
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 57
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040704715

感想・レビュー・書評

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  • 諸事情により、妙なツアーに参加する事になった主人公。
    同行者は自分を含めて6人。

    終わってしまった駅のスタンプラリー。
    そういうのが好きな人はいるよな~と。
    やってしまった事へのアリバイ、というわけですが
    そこまで行くのにどういうルートで? とか
    聞かれる事への返答は? と思ってましたが…。

    若干の、奇妙な会話内容。
    確かに、客相手なのにその言葉の言い回しはどうかと
    思いましたが。
    もしや別の事件もの!? とか思ったのですが
    そうではなかったです。

    最初とは違う情報が出てきて、混乱している所への
    最後の真実。
    じゃぁあなたは? と聞きたかった事も
    最後の最後にきちんと分かりました。
    ものすごく分かりやすい最後でした。
    読みやすくはありましたが、淡々というか
    題名から漂ってくるどろどろしさはなかったです。

  • 手を離したらふわふわ浮き上がりそうなライトノベル。作者の好きな要素だけ詰め込んだのか、話に整合性がなくホラーとしてもファンタジーとしても下の下。出来の悪さに読んでいるこちらが困惑してしまった。フリーホラーノベルのような雰囲気は好き。

  • 初めて読むレーベルで、タイトルからミステリーだと思い込んでました。
    改札を通る辺りでどうもおかしいと思い、あらすじを読み返してホラーチックなファンタジーだったと納得。

    主人公が死体を埋めるところから始まり、ノワールな雰囲気があります。いろいろと疑問は残りますが最後はさわやかです。
    シリーズ化も可能な締めくくられ方ですが続きが読みたいとは思いませんでした。

  • ひょんなことから鉄オタの集団と
    廃線跡をたどるツアーに参加することになった主人公
    鉄道にも廃線にも微塵も興味などないのだが、
    彼にはそのツアーをやり遂げなければいけない理由があり……

    ***


    途中で怪しい雰囲気はあったので、
    なんとなく生死の区別はつかないなぁと思ったけれど
    なるほどそういうラストなのか〜と
    何かの続編を思わせるような設定というか語りがあったので
    シリーズ化するのかな?

    読了後はスッキリする感じ
    良かったなぁ…と思った

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