おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! (11) 大学生編 (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2015年2月20日発売)
本棚登録 : 69人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040704760
感想・レビュー・書評
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オタリア大学生編。主人公の柏田が完全なリア充からのスタートなので、タイトルの名残もへったくれもない。柏田のリア充&オタ充を楽しむエクストラモード。桃ちゃんとはラブラブなカレカノだし、オタクサークルに入ってオタライフ充実させちゃうし、オタサーの姫から狙われるし。これ、リアル大学生活をぼっちで過ごしている人にとってはダメージがスゴイんじゃないかな。ストーリーを楽しむというより、馴染みのキャラがわちゃわちゃしているのを楽しむ感じ。オタリア本編を最後まで読んで、登場人物達に愛着がある人なら楽しめるんじゃないかな。
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本編終わったと思ったらまさかの続編。柏田は相変わらずでした。まぁ本編終了後からはあまり時間が経ってないみたいだから仕方ないかもしれないが。個人的には、うーん…前巻でエピローグ、しかもこの大学生編より後の話をしてるから必要な続巻だったかなぁと思ったり。まぁ途中からやや惰性で読んでたってのもあるけど。長谷川さんもこんなキツかったっけ。次は出てもパスかなぁ。
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