入り婿侍商い帖(三) 女房の声 (角川文庫)

著者 :
制作 : 浅野 隆広 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 25
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040704920

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3作品目・・
    2作品目で倒せなかった悪商人と役人達がやっと捕まってくれました。
    角次郎の女房の活躍もあり、これもまたやっと声をだせるようになって・・ほっとしました。
    先の別のシリーズを読んでいましたのでどのような夫婦かは知ってはいるのですが、やはり良かった!
    それにしても、主人公である角次郎の活躍は痛快です。

  • 悪の権化(笑)佐柄木屋の悪事も、角次郎の活躍で明るみに出すことができ、ひとまずの大団円。しかし免許の腕前とはいえ、強いなー。
    この3巻の間に、部屋住みでは得られなかったいろんな人との絆ができ、商売も軌道に乗りはじめる。嫌なヤツはとことん嫌な感じに書かれてて、やっぱり判りやすくて好き(笑)いい人そうに見えて実は……ていうのが、一番苦手なので。
    本の世界でぐらい、疑うことなく、見たままを信じていたい。

    慣れてきたせいもあるけれど、本当に続きが気になって2日で3冊読んでしまった。
    どうやらシリーズ化もされ現在8巻まで出ている模様。ひとまず年末年始のお休み用に次編の3冊も借りてきちゃった。続きも楽しみです。

  • 2015年2月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ3作め。関宿御用達に至るお話。農家まわりや、横流し米の調査、妻への声がけ等、角次郎と一緒に動いているような気になってしまいます。

  • 30

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プロフィール

1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年、『夜の道行』で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から“第二の藤沢周平”と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。他の主なシリーズに「おれは一万石」「出世侍」など。

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