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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040705163
作品紹介・あらすじ
自らを兄と名乗る男の言葉を信じ、グレンに致命傷を負わせたリィエル。兄の次なる思惑に沿うよう、その刃はルミアへと向けられ――!? グレン不在、最大の窮地が迎える結末とは!?
感想・レビュー・書評
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アルベルトさんが全部持って行ってしまった巻。
正統派と異端のコンビなのね。
そして今回もロクでなしではなかった。
タイトルの意味が失われつつある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あのグレンが熱血教師をやっている、とても熱い戦い。表紙も男2人だし、これがウケるか保障できないけど、著者さんはこのまま突き進んで欲しい。今回はほぼリィエル。というかシスティーナとルミアはあまり何もやってない。これでヒロインは揃ったのかもしれないけど、個人的にはもっとセリカを出して欲しい。
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2015.919
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前巻からの続きでルミア救出編。この物語らしからぬ?全編通して真面目に働くロクでなしの姿が見られます。特にシスティの秘められたポテンシャルで助けられたグレンと“元同僚”アルベルトのコンビが冴えわたる。アルベルトはスペック的にも別で主人公できそうよね。リィエルの過去の真実もなかなかにヘヴィで。生徒たちだけでなくリィエルの成長も今後は見られそうですかね。講師のいろいろな負担が増えそうだが仕方ないよね(他人事)
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