金色の文字使い (5) -勇者四人に巻き込まれたユニークチート- (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2015年7月18日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040705569
作品紹介・あらすじ
獣人族と魔族との大規模衝突から一ヶ月。日色はその魔族が住む大陸《魔界》をひとり旅していた。そこで出会ったのは、行き倒れていた執事風の男。成り行きで助けた彼に招かれ、訪れた屋敷で日色を待つものとは……?
感想・レビュー・書評
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ヒイロ氏,魔界へ潜入.
もちろん魔族に化けて.
で,魔界の魔物たちを屠ってレベルアップしつつ
行倒れの変態を助けてしまい
変態の主の幼女に目をつけられる.
というわけで今回もまたロリっ子にモテるヒイロ氏.
彼こそロリ王の称号が相応しい.
あれ?でもそれだとロリの王様なのか
ロリな王様なのかわかりにくいか….
うぅむ,むずかしいもんだいだ.
彼の魔界での冒険はまだ始まったばかりだ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台は移り魔界へ。初っ端から絡むのが超級の変態とはさすが“巻き込まれた者”といったところか。そしてさらなる不名誉な称号“幼女キラー”が付いてしまうなんて…作者の嗜好ですかね(笑)まぁ自身の能力も数段パワーアップしてるからいいのか。…いいのか?(笑)ともあれ新たな仲間と始まった魔界の旅、今後どう展開していくか楽しみです。カミュは付いてくるかと思ったけど、さすがに状況が状況だから難しいのかしら。一応シヴァン復帰したみたいだが。
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