金色の文字使い (7) -勇者四人に巻き込まれたユニークチート- (ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040705583

作品紹介・あらすじ

異世界イデアの歴史が動く。人間国と魔国の同盟会談が始まろうとしていた。それは獣王国をも含む永き争いに終止符を打ち、平和への第一歩となる、はずだったのだが……。やがて戦火の広がる魔国に――日色が立つ!!

感想・レビュー・書評

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  • 魔界編も第一ステージはひと段落、かな?次も魔人族絡みっぽいので魔界編完結とは言えないかもだけど。ともあれ本編はユニークチートの本領発揮回で爽快でした。能力的にはもう各勢力の幹部クラスなのね。一緒に召喚された勇者たちともこんなタイミングで再会するとは思いもよらず。ちょっといろんなもののレベルが違いすぎたみたいですが。まあたびたび死線をくぐり抜けてるからなぁ。物語の方はラストで今後のヒイロの身の振り方に関する重要なことが出てきて、それを礎にどう展開していくか楽しみです。

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著者プロフィール

『金色の文字使い‐勇者四人に巻き込まれたユニークチート‐』にてデビュー。

「2018年 『ロード・オブ・リライト3 ‐最強スキル《魔眼》で始める反英雄譚‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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