かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。 (富士見L文庫)

著者 : 友麻碧
制作 : Laruha 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2015年4月12日発売)
3.73
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  • 本棚登録 :227
  • レビュー :29
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040705750

作品紹介・あらすじ

祖父の借金のかたに、かくりよにある妖怪たちの宿「天神屋」へと連れてこられた女子大生・葵。宿の大旦那である鬼への嫁入りを回避するため、彼女は得意の料理の腕前を武器に、働いて借金を返そうとするが……?

かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。 (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 設定とイラストが可愛らしくてシリーズ二冊を同時購入。
    風景や情景描写の表現が素晴らしく綺麗。ため息出るほど綺麗。
    「鉱石で出来た花の簪が時間と共に開く」なんてどんだけロマンチックなんですか!!
    異世界のご飯屋さん設定はよく見かけるものですが、作った本人が自分の料理を味見して「美味しい」と表現する様子が巧みで可愛らしくて好感が持てます。
    それにどれもおいしそう。

    妖とご飯がお好きな方には夢中にさせてくれる設定は目白押しです。
    ただ、主人公が敬語を使わないのも個人的には気になってしまうところでした。
    異世界に身を置いて商売を始めようとする肝っ玉があるので跳ねっ返りな性格でなければやってられないと思うけど、口調が軽く雇い主に対する礼儀が薄い……。
    お爺ちゃん相手だとこんな砕けた態度の方が受けやすいんでしょうけどね。

    恋愛要素が好きなもので、葵が大旦那に落ちる日までをどんなふうに描いてくれるのか今は一番の楽しみです。

  • 読み終わりました。 

    読了 4月1日

    面白かった。。
    夏目友人帳、好きな方も知らない方も楽しめる物語です!

    色んな妖しが出てくるので読むたびにワクワク。。
    知ってる妖怪さんも出てきて楽しかった・・・


    それに美味しい食べ物も沢山出てくるので
    お腹がすきそうになりました。



    豆腐アイスとか簡単そうで
    作ってみたくなりますね(*^-^*)

    見えているのにバレてはいけない。。
    でも優しいから妖しの為に関わっちゃうところが
    夏目と似てる



    銀次さんかわいいし、かっこいいですね。
    嬉しかった時とか、美味しいものとか
    楽しいこと考えるとき
    尻尾を振るしぐさかわいいなと思います!

    あっ、今週からアニメになるとか。。
    それ見えるんだなと楽しみでなりません。

    銀次さんや大旦那様などなど色んなキャラクターが動くの楽しみです‼
    銀次さんきっとかわいいだろうな。。

    手鞠河童もどう動くのかとても楽しみ♪



    一旦木綿(役どころはなんともいえない。。)とか
    雪女とか知ってる妖怪も色々出てきて
    妖怪を探すのも結構読んでいて楽しめました。




    雪女のお涼さん
    土蜘蛛の暁さん。。
    最初は色々と葵に反発してて、いや~な役どころだったけど
    でも後半になってくるとその妖しも
    色々と事情があるようで、
    何だかいつのまにか好きに愛着がわきました////

    お涼さん、かわいいところも発見(笑)

    大旦那様もかっこいい!

    葵に冷たくするところは最初はなんだと思いましたが(笑)
    でも後半になるにつれ、色んな表情も見えてきて。。
    本当は優しいのかなと思ったり……脳内は石田彰さん////



    それに最初の方!
    おじいちゃんが娘に借金の肩代わり。。
    そして鬼の嫁にする約束を大旦那様とするところを読んだとき、
    心のなかで(おじいちゃん!)と叫んでました(苦笑)



    アニメ始まる前に一巻は間に合って良かっです☆


    76 「そ、そんなの、やってみないとわからないじゃない」

    79 しかし情けない。自分がここまで嫌われ、必要とされないとは思わなかった。有能か無能かはさておき、一生懸命働こうと思っても働かせてくれないのは痛い。

    102 このまま職場が見つからなければ、私はどうなってしまうのだろう。

    223 そこに僅かな憧れや恋心はあれど、恋人になりたいとか、夫婦になりたいというのとは、少し違うのかもしれない。

    268 二度と会えない訳ではないかもしれないけれど、その時その時を、後悔のないように選択しなければ……時間は巻き戻ってはくれないのだから

    272 どのような声をしていたのか、思い出す事は出来ない。だけど、名を呼ばれるだけで、私はこの世にまだ生きているのだと実感できたし、訳もなく安心した。

    330 ねえ、私はどうすれば良いのかな

  • H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • かくりよへ攫われ、祖父の借金の返済のために鬼神に嫁入りすることになった葵。とにかく葵がたくましい。いきなり異世界に連れてこられてあやかしに囲まれてもビビることなく自己主張。後半では自分を毛嫌いする土蜘蛛を小脇に抱えて「食べるわよ」と脅したりもする。葵の作る料理も美味しそうだし。次巻ではお食事処が本格的に動き出すのかな、楽しみ。

  • 主人公の性格があまり好きではないが面白い。


  • あやかしや神様の本が近頃沢山出ている中から、選んだ。
    あやかしのお宿に攫われてくるんだけど、あやかしがかわいいし、昔に助けてくれたあやかしが大旦那様なのか気になり、続編も読むことにした。

  • Tさんのおすすめ。

    やられた。
    主人公、ではなく主人公のお祖父さんに。
    妖を見るだけでなく倒す力もある、風来坊のような男。
    面白いことには目がなく、いい加減で、でも懐が深い。
    それは妖だろうが人間だろうが、惚れる女も男もいるだろうよ。

    そうそう、本筋の方は、主人公がお嫁になるとか何とかで、
    異界へ連れていかれ、「油屋」のような旅館で働くことに。
    なぜか妖怪好みの味をしこまれているので、小料理屋を開くことになるみたい。
    続きがなかなか楽しみ。

  • なんとなく買ってみました。平積みだったので。
    待ち時間にすぐ読めた。まさにライトなノベル。

    プロットをそのまま文章にして並べたみたいな印象で、多少ぎこちなさを感じました。
    面白いかそうでないか、と言われればまだ正直よくわかりません。
    文がこなれて、よりなめらかになったら読みやすく面白さを感じられるのかもしれません。シリーズになっているようですし、巻を重ねれば楽しさがあふれてくるのかな、と期待して

    今、2巻を読んでいます。

  • 最初は主人公の口調や性格に違和感を覚えたが、料理を通じて周りのあやかしとの絆ができてくると、気にならなくなっていった。
    簡単に作れそうなお料理や、ちょっと手の込んだお料理の描写も興味深い。
    続編も即購入。大旦那様との今後に期待が高まる。

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