柳生剣法帖 ふたり十兵衛 (角川文庫)

著者 :
制作 : 森 美夏 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 14
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040706030

作品紹介・あらすじ

剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さない柳生十兵衛は、目下、小田原にて謹慎の身。謹慎これ幸いと読書にふける十兵衛に小田原城主が不逞浪人の調査を依頼する。十兵衛は従者一兵衛と探索を始めるが……。

感想・レビュー・書評

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  • 十兵衛でのアイデアものではこれが一番びっくりした作品かもしれません。
    でも、剣を使わない十兵衛は、自分の中では十兵衛ではないんだな……とも思った作品。
    友矩のツンデレぶりがよかった。

  • 新しい柳生十兵衛像の提示としては成功しているんだろうけど、なんというか、物語の楽しさにちょっと欠けているというか、どこかできいたことのあるような登場人物とストーリーがね。
    柳生十兵衛に設定されている属性が、そうそう活かされていないのも残念。
    どちらかというと、時代小説枠よりもラノベ枠で出していた方がしっくりしたかもしれません。

  • 主従関係おいしいです。
    歴史ものが苦手な人にこそ読んでほしい歴史もの。

  • 剣を握れない柳生十兵衛。なかなか斬新な設定。剣劇シーンは迫力あり良い。従者の一兵衛とのバディもの。

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著者プロフィール

1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部卒。2012年、「蒲生の記」で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。2作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。他の著書に『曽呂利!』『三人孫市』『信長さまはもういない』『おもちゃ絵芳藤』『しょったれ半蔵』など。共著に『幕末 暗殺!』。

「2018年 『安土唐獅子画狂伝 狩野永徳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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